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5月25日(水)

本日はあいにくの雨がぱらつく中での練習となりました。

練習のはじめに、円になって数種類のボールを隣へパスしがら、回数によって時計回り、反時計回りと繰り返していくゲームを行いました。何人かはボールを持たないこと、途中で回転が逆向きになることで、なかなかうまくいかない選手たち。梅田ヘッドコーチ代行は途中で相談タイムを与えますが、それでもなかなかうまくいきません。最後に再び梅田ヘッドコーチ代行から「失敗しないようにと考え過ぎて縮こまってしまう。試合も同じ。シンプルに、思い切ってやってみること」とアドバイス。それからは前向きなスイッチが入り、その後の練習もさらに声を出し合っていました。失敗しないように気をつけることは悪いことではありませんが、これまでも試合において、そうした姿勢で後手を踏んでしまい、ミスが続くという悪循環は何度もありました。大事なのは、トゥールーズ大会の最終日のように、全員でチャレンジして、全員で我慢すること。そうすればまた結果はついてくると信じて、自分たちのやるべきことに集中するしかありません。明日はオフ。最後の準備に向けて、いったん全力でリフレッシュしたいと思います。



5月24日(火)

昨晩、チームはロンドンに到着しました。本日は午後からジムへ行き、しっかり汗をかくように、じっくり身体を動かしていきました。夏の陽気だったトゥールーズから一転、ロンドンは涼しく、朝晩は肌寒いほど。体調管理にも気をつけながら、試合に向けて準備したいと思います。

夕食後にはチーム対抗のミニアクティビティを行なってリラックスタイム。最後には、3年前にコアチームで出場したワールドシリーズのロンドン大会でイングランド代表に勝った試合映像を視聴しました。当時の様子を副島選手は「先週のトゥールーズ大会と同じ。初日すべて負けたけど吹っ切って試合に臨んだ」と振り返りました(3年前のロンドン大会は、2日目の初戦はウェールズに負け、次のケニア戦とイングランド戦で勝利しました)。負けた悔しさは簡単に忘れられないものですが、勝ったときの喜びも忘れることなく、勝つイメージを持ってラグビーを楽しむ。良いマインドセットで、試合までの残り僅かな時間を大事に過ごそうと、決意を新たにしました。



5月22日(日)

JAPAN7sはワールドシリーズトゥールーズ大会を13位で終えました。2日目を終えてひとつも勝てず心身ともに疲れていましたが、最終日の3日目、朝から疲れを見せず、集中した良い表情を見せていた選手たち。ひとつ勝ったあとも気を抜くことなく、「最後まで出し切ろう、最後まで走ろう」と声をかけ合っていました。お互いを信じてチームで戦えた最終日。ロンドン大会でも全員でチームになって戦いたいと思います。

トゥールーズ大会のチームMVPは北海道バーバリアンズのティモ・スフィア選手でした。久々の代表復帰だったティモ選手。日頃は癒し系のキャラクターですが、ピッチ上では強いフィジカルとランでとても頼もしい存在です。Welcome back and good job Timo!

トゥールーズ大会、現地でも、日本からも、たくさんの応援をありがとうございました。



5月19日(木)

試合前日となりました。練習後、ジャージープレゼンテーションをしてから、チームフォトを撮影しました。今回は、世界遺産に指定されているサン・セルナン大聖堂へ。街の中心部を歩いているとスッと現れるその建物は、まさに壮麗という言葉がぴったりの佇まいでした。ほんのほんの束の間のトゥールーズ観光でしたが、リフレッシュできました。

前回のバンクーバー大会は1勝もすることができず、とても苦しい大会でした。今回はひとつでも多く、みんなで喜び合おうと確認したJAPAN7s。苦しさや悔しさを共有して、チームは確実に成長しています。自分を信じ、お互いを信じ、全員でチャレンジします。日本からも熱い応援を、何卒よろしくお願いいたします。



5月17日(火)

トゥールーズ2日目。午前はグラウンドで、午後はジムでの2部練習を行いました。グラウンドでは、日に日に一体感が高まっているのを感じますが、やりたいこと、やるべきことにフォーカスし過ぎてしまったり、それらがうまくいかなかったときにプレーが一瞬止まってしまったりすることも。改めて、頭の中をシンプルにすること、失敗したときは何よりもまず切り替えてすぐに動き出すこと。コーチからも選手自らも、落ち着いてプレーすることを再確認しながら、徐々に硬さがとれていったようでした。



5月16日(月)

いよいよトーナメントウィークに入り、チームはトゥールーズに移動しました。トゥールーズは、スペインとの国境に近い、フランス南部の都市です。昨日までいたマルクシより気温が高く、到着後に早速行ったグラウンド練習では、あっという間に汗まみれでした。そんななかでも選手たちは、試合に向けてさらに調子を上げるべく、気合い十分なトゥールーズ初日でした。



5月15日(日)

マルクシ合宿最終日。本日は東芝ブレイブルーパス東京の宮上廉選手の25歳の誕生日でした。パワフルなランと鋭いタックルが魅力の宮上選手。普段は誠実で物静かですが、ところどころで見え始めた面白さ。これからさらに、ピッチ内外で存在感を増してくれるに違いありません。廉、おめでとう!

チームは明日、いよいよトゥールーズへ移動します。



5月14日(土)

本日はオーストラリアの女子チームとの合同練習で、コンタクトなしのアタック・ディフェンスを行いました。先月末にカナダのラングフォードで行われた女子のワールドシリーズ後、数チームは帰国せずにそのままフランスへ移動して合宿を続けていたようです。練習前に梅田ヘッドコーチ代行からは、「相手がフランスの男子だからとかオーストラリアの女子だからということではなく、自分たちがやるべきことをやる。それに向けて準備すること」とひと言。集中して練習を開始しました。

アタック・ディフェンスは、どちらがトライをとったとしてもプレーが止まることなく、コーチの指示のもと、一定の時間、3分であったり4分であったり、を動き続けるものを数セット。高い強度でどちらのチームも息があがる中、速さやパワーで勝るジャパンに対して、常に自分たちのラグビーを貫き、懸命にボールを繋ぎ、前へ進む強い気持ちを見せるオーストラリア。プレーだけでなく、とにかくその気持ちの強さと、疲れても足を止めずにチャレンジし続ける姿勢は、さすが世界一のチーム。私たちが一番見習わなくてはならないものを見せられた気がします。昨日に引き続き、とても貴重な時間となりました。



5月13日(金)

本日はフランス代表チームと合同練習で、アタック・ディフェンスを行いました。大会前に他チームと実戦形式の練習ができるのは本当によい機会で、そこから得た手応えと課題を活かすべく、選手は早速、練習後にミーティングを開いていました。合同練習が終わった後にはフランス代表の選手それぞれが「ありがとう」と日本語で挨拶してくれました。こうして各国の代表チームと交流を深められるのもワールドシリーズの醍醐味。この素晴らしい舞台でJAPAN7sが戦い続けられるように、改めて試合に向けて気持ちが高まりました。



5月12日(木)

昨日、トゥールーズ大会に向けた事前合宿を行う、マルクシのCNR(Centre national du rugby)に到着しました。マルクシはシャルルドゴール空港から50kmほど南下したところにある街で、CNRはフランスラグビーの強化拠点になります。数面のラグビー場やウエイトジムなどのトレーニング環境に、隣接した宿泊施設があり、素晴らしい環境が整っています。

本日は、午前はまずジムで、長時間の移動で疲れた身体にしっかりと刺激を入れて、午後はグラウンドに出ました。試合が近づくとやるべきことがたくさん頭の中に浮かんでしまいますが、国内合宿で確認してきたシンプルな基礎をまずは習慣化するように。迷ったりうまくいかなくなったりしても、いつでも全員が基本に立ち返れるように。選手たちは疲れも見せずに元気に声をかけあってプレーの確認をしていました。CNRでは4日間ほどのトレーニングになりますが、この素晴らしい環境でしっかり準備したいと思います。