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7月3日(日)

2019年以来の開催となったピリカモシリセブンズにSDSからRED、BLUEの2チームで出場しました。ホームである北海道バーバリアンズ、いちご一会栃木国体を控えている栃木県選抜などが出場して熱い戦いが繰り広げられました。

「Full Effort」をテーマに掲げて始まった今回の合宿は天候にも恵まれ、素晴らしい環境の中、ピリカモシリ大会ではRED優勝、BLUE準優勝、大会MVP野口選手という結果で活動を終えることができました。大会を運営いただいた皆さま、参加チームの皆さまに感謝申し上げます。ワールドシリーズ最終ラウンドとなる8月のロサンゼルス大会に向け強化を続けて参りますので皆様の応援よろしくお願いします。

■梅田紘一ヘッドコーチ代行

「ピリカモシリ大会に参加させていただき、ありがとうございました。このような大会は、ワールドシリーズの準備やセブンズ経験の少ない選手にとって貴重な場となります。今大会は2チーム編成で参加させていただくことで、より多くの選手にチャンスがありました。運営いただいた皆さま、参加チームの皆さま、レフリーの皆さま、本当にありがとうございました」

■中川和真共同キャプテン

「Japanチームとして優勝、準優勝と締めくくることができましたが、まだまだ8月のLA大会に向けて課題がある状態だと思っています。残り約2カ月、選手・スタッフ全員でお互い切磋琢磨しもっと強化していきたいと思います」 

■石井勇輝共同キャプテン

「今回の合宿のテーマである『Full Effort』を強く意識して大会に臨みました。チームとしてその部分がフィールド上のパフォーマンスで発揮できていたと思います。この大会はあくまで通過点であり、次のワールドシリーズのLA大会までに更にレベルを上げ、2カ月弱、良い準備をしていきたいです」



6月28日(火)

今日はチーム内マッチです。赤と青の2チームで7分×3本の試合を行いました。試合開始と同時に雨が降り始めましたが、熱心なファンが見つめる中、激しいボールの争奪とスピード感あふれるアタックが本気度を示していました。

また今日はメディア公開日でもあり、試合後には北海道出身の中川共同キャプテンと、元気な声でチームを鼓舞する石井共同キャプテン、そして梅田HC代行へのインタビューが行われました。



6月27日(月)

連日の全国的猛暑の中、ここ定山渓でも陽がさすと夏の暑さも感じますが、気温は25℃前後と練習には申し分のない環境です。今週末のピリカモシリセブンズ大会参加に備え、午前は2チームに分かれて、午後は実戦形式の練習でした。明日はチーム内マッチです。 



6月26日(日)

昨日25日(土)お休みは選手各自で充分に休養をとってリフレッシュしたでいか、今日の練習では切れの良いプレーが随所に見られました。

今日はマキシ選手の25回目のお誕生日で、練習後にお祝いをしました。 



6月24日(金)

北海道定山渓合宿はあいにくの雨模様でのスタートですが、男子SDS(トレーニングメンバー含む24名)は、悪天候をものともせず練習に集中しています。宿泊施設のおいしい食事とスタッフの皆さんのもてなしが、選手・チームスタッフの元気の源です。



6月23日(木)

男子SDS(トレーニングメンバー含む24名)は、本日より札幌市定山渓でのトレーニングを開始しまし

8月にはセブンズワールドシリーズ最終ラウンドとなるロサンゼルス大会に臨みます。コアチームに残留するための課題は山積みですが、定山渓で強化を進めチーム全体のスタンダードをあげていきます。選抜メンバーで7月初旬に行われるピリカモシリセブンズ大会にも出場する予定です。