7月16日と17日に開催いたしました「Women’s College Sevens 2022第9回 大学女子7人制ラグビーフットボール交流大会」にて日本体育大学ラグビー部女子が優勝いたしましたことを、お知らせいたします。
大会MVPには高橋 夏未選手(日本体育大学ラグビー部女子)が選ばれました。
各試合結果詳細はこちら
Women’s College Sevens 2022 第9回大学女子7人制ラグビーフットボール交流大会 最終順位
順位 | チーム名 |
---|---|
1位 | 日本体育大学ラグビー部女子 |
2位 | 東京山九フェニックス |
3位 | 四国大学女子ラグビー部 |
4位 | 立正大学ラグビー部女子 |
5位 | RKUグレース |
6位 | 追手門学院女子ラグビー部 VENUS |
7位 | BRAVE LOUVE |
8位 | 国際武道大学ラグビー部(女子) |
9位 | 日本経済大学女子ラグビー部AMATERUS |
10位 | 横河武蔵野Artemi-Stars |
11位 | 合同チーム(神戸ファストジャイロ、三重パールズ、 アザレアセブン、関西学院大学) |
12位 | ー |
試合スケジュール、各試合結果詳細はこちら
1日目プール戦結果、星取表、順位
2日目試合スケジュール
(7/13更新)
九州産業大学より、所属選手に新型コロナウイルス陽性者が確認され、感染拡大リスクを踏まえ大学と協議のうえ出場辞退の申し出があり、当協会は申し出を受理いたしました。それに伴い、マッチスケジュール及びフォーマットに変更がございますのでお知らせいたします。
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、7月16日(土)~17日(日)に「Women’s College Sevens 2022 第9回 大学女子7人制ラグビーフットボール交流大会」を開催いたしますので、お知らせします。
この大会は、女子ラグビーの普及・発展を目指すとともに、大学生プレーヤーの競技力向上を目標とし、全国レベルでの交流・育成を推し進めることを目的に開催いたします。
今大会は新型コロナウイルス感染症対策の観点から、出場チーム関係者(ノンメンバー、家族、知人)のみ観戦可とし実施いたします。観戦を希望される方は事前に出場チームにお問い合わせください。
大会の取材をご希望の方は、7月14日(木)の17:00までに取材申請フォーム (https://rugby.dweblink.jp/entry/2022_JRFU_game_application )にてご申請下さい。
■Women’s College Sevens 2022 第9回 大学女子7人制ラグビーフットボール交流大会 大会概要
主催 (公財)日本ラグビーフットボール協会
主管 関東ラグビーフットボール協会、(一社)埼玉県ラグビーフットボール協会
協力 立正大学、NPO法人ARUKAS KUMAGAYA
期日 2022年7月16日(土)~17日(日)
会場 立正大学熊谷キャンパスラグビー場(埼玉県熊谷市万吉1700)
出場チーム 12チーム
Pool A:RKUグレース、横河武蔵野Artemi-Stars、立正大学ラグビー部女子
Pool B:国際武道大学ラグビー部(女子)、東京山九フェニックス、九州産業大学(出場辞退)
Pool C:日本経済大学女子ラグビー部AMATERUS、追手門学院女子ラグビー部 VENUS、日本体育大学ラグビー部女子
Pool D:四国大学女子ラグビー部、合同チーム(神戸ファストジャイロ、三重パールズ、アザレアセブン、関西学院大学)、BRAVE LOUVE
参加資格 大会に参加するメンバーは次の通りとする。
①チームのメンバーは所属チームを通じ競技者個人登録をしていること。
②参加選手は大学に在籍する正規の学生及び26歳以下の大学院生であること。研究生、科目等履修生、聴講生、研修生などは正規の学生に含まない。
③外国籍の選手は、2022年4月までに正規学生として入学し、その後、継続的に日本に居住し、部員として練習その他の活動を共にしていること。
④外国籍の選手が参加する場合は(公財)日本ラグビーフットボール協会選手・役員規定準則外国人選手の出場規定にもとづいて、承認を受けたものに限る。
⑤(公財)日本ラグビーフットボール協会選手・役員規定に反するものは参加資格を認めない。
競技方法
前半7分-ハーフタイム2分-後半7分で行う。レフリータイム制を実施する。
競技規則は2022年版ワールドラグビー制定の競技規則並びに、7人制競技規則による。
<予選プール DAY 1>
(1)各プール戦の試合結果によって以下の勝点が与えられる。
勝利:3点 引き分け:2点 敗戦:1点 棄権:0点
(2)順位決定方法
A.プール戦での獲得勝点数により順位が決定される。
B.プール戦が終了した時点で、2チームの勝ち点数が同じ場合は、下記の基準と順序に従って、順位を決定する。
①プール戦での当該の2チーム間の対戦で勝利したチーム
②プール戦での当該の2チーム間の対戦の試合結果が引き分け及び対戦がなかった場合は、 下記の手順で上位チームを決定する。
(ⅰ)プール戦全試合の総得失点差が大きいチーム
(ⅱ)プール戦全試合の総トライ数と総被トライ数の差が大きいチーム
(ⅲ)プール戦全試合での総得点数が大きいチーム
(ⅳ)プール戦全試合での総獲得トライ数の多いチーム
(ⅴ)上記の基準を用いてもなお順位が付けられない場合は、対象チームのチームマネージャーによるコイントスで順位を決める。
C.プール戦が終了した時点で3チーム以上の勝ち点数が同じ場合は、下記の基準と順序に従って順位を決定する。
(ⅰ)プール戦全試合の総得失点差が大きいチーム
(ⅱ)前項が同数のチームが発生した場合は、プール戦全試合の総トライ数と総被トライ数の差が大きいチーム
(ⅲ)前項が同数のチームが発生した場合は、プール戦全試合での総得点数が大きいチームから上位となる。
(ⅳ)前項が同数のチームが発生した場合は、プール戦全試合での総獲得トライ数の多かったチームから上位となる。
(ⅴ)上記の基準を用いてもなお順位が付けられない場合は、対象チームのチームマネージャーによるコイントスで順位を決める。
<カップトーナメントDAY 2>
予選プールの結果、各プールの上位2チーム、計8チームがカップトーナメントに進出し、各プールの3位チームが順位決定トーナメントに出場する。
・試合終了時点で同点の場合は、ゴールデンスコア方式の延長戦により勝者を決定する。
・試合終了2分間後に開始する。延長戦開始前にレフリーと両チームの代表者にてコイントスを行う。
・5分間のピリオドで行われ、各ピリオド終了後はエンドを入れ替えインターバルはとらない。
・どちらかのチームが得点(ドロップゴール、ペナルティゴール、またはトライ)するまで5分間のピリオドを繰り返す。
*トライ後のコンバージョンキックは実施しない。
プール組分け、試合スケジュール
(7/13:九州産業大学出場辞退により、スケジュール及びフォーマット変更)
大会登録メンバー
以上