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日本体育大学ラグビー部女子が決勝で追手門学院大学女子ラグビー部VENUSに勝利し、3年連続の優勝となりました。大会MVPは日本体育大学ラグビー部女子の高橋夏未選手です


<最終順位>
1位 日本体育大学ラグビー部女子
2位 追手門学院大学女子ラグビー部VENUS
3位 立正大学ラグビー部女子
4位 九州産業大学・山口大学・佐賀大学合同
5位 RKUグレース
6位 横河武蔵野アルテミ・スターズ
7位 東京山九フェニックス
8位 静岡愛知合同
9位 久留米大女子RC・神戸ファストジャイロ・NBA合同
10位 四国大学女子ラグビー部
11位 BRAVE LOUVE・八戸学院大学女子ラグビー部・弘前サクラオーバルズ・北海道バーバリアンズディアナ・帯広畜産大学ラグビー部

12位 早稲田大学ラグビー蹴球部女子部 


日本体育大学ラグビー部女子


大会MVP 高橋夏未選手


追手門学院大学女子ラグビー部VENUS


立正大学ラグビー部女子



本大会は特設ページでライブ配信(無料)を実施することが決まりましたので、お知らせいたします。

■ライブ配信(無料)特設ページ: https://japan-rugby-plus.jp/w_college_sevens_2024

 ※アーカイブでもご覧いただけます


公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、7月13日(土)~14日(日)に「Women’s College Sevens 2024第11回大学女子7人制ラグビーフットボール大会」を開催いたしますので、お知らせします。

この大会は、女子ラグビーの普及・発展を目指すとともに、大学生プレーヤーの競技力向上を目標とし、全国レベルでの交流・育成を推し進めることを目的に開催いたします。今大会は無料・有観客にて実施予定です。


■ 大会概要

  • 主催    (公財)日本ラグビーフットボール協会
  • 主管    関東ラグビーフットボール協会/(一社)埼玉県ラグビーフットボール協会
  • 協力 立正大学、NPO法人ARUKAS KUMAGAYA
  • 期日    2024年7月13日(土)~14日(日)
  • 会場    立正大学熊谷キャンパスラグビー場(埼玉県熊谷市万吉1700)
  • 出場チーム 12チーム

 Pool A : 早稲田大学ラグビー蹴球部女子部、RKUグレース、立正大学ラグビー部女子

 Pool B : 東京山九フェニックスラグビークラブ、久留米大女子RC・神戸ファストジャイロ・NBA合同、

 日本体育大学ラグビー部女子

 Pool C : 追手門学院大学女子ラグビー部 VENUS、静岡愛知合同、

 BRAVE LOUVE・八戸学院大学女子ラグビー部・弘前サクラオーバルズ・北海道バーバリアンズディアナ・帯広畜産大学ラグビー部

 Pool D : 四国大学女子ラグビー部、横河武蔵野アルテミ・スターズ、九州産業大学・山口大学・佐賀大学合同

 

  • 大会参加チーム資格
  1. (1)日本協会が定める「チームの登録等に関する規程」に基づき、日本協会に登録している大学生が所属する単独チーム並びに混成チームとする。
  2. (2)1チームの登録選手は12名以上とする。安全対策上、12名に満たないチームはエントリーできないものとする。
  3. (3)各チームは、自チーム選手の安全管理に対して責任を負うこととし、「セーフティーアシスタント」を保有しているトレーナーが帯同すること。


  • 大会参加選手資格
  1. (1)所属チームを通じ、日本協会が定める「チームの登録等に関する規程」に基づき、日本協会に競技者個人登録をしていること。
  2. (2)参加選手は大学に在籍する正規の学生及び26歳以下の大学院生であること。研究生、科目等履修生、聴講生、研修生などは正規の学生に含まない。
  3. (3)外国籍の選手が参加する場合は、日本協会が定める「チームの登録等に関する規程」の「第4章外国人選手」に従って選手登録を完了しており、大学に在籍する正規の学生及び26歳以下の大学院生であり、2024年4月までに正規の学生として入学していること。
  4.  
  • 競技規則
  1. (1)2024年版ワールドラグビー制定の競技規則並びに、7人制競技規則による。 
  2. (2)前半7分、ハーフタイム2分、後半7分で行う。 
  3. (3)レフリータイム制で実施する。
  4. (4)マッチボールは主催者が手配し、ギルバート社製「QUANTUM」を使用する。

 

  • 競技方法

【プール組み分け】 

参加チーム関係者によるプールドローを実施する。

【1日目】 

  1. (1)各プールで総当たり戦を行い、試合結果によって以下の勝点が与えられる。

①勝利:3点 引き分け:2点 敗戦:1点 棄権:0 

②棄権の対戦チームは勝利3点とする 

③双方のチームが棄権した場合は、双方のチームに勝ち点は付与されない。得失点差は0-0として扱う 

  1. (2)ペナルティートライは、7点としコンバージョンキックは実施しない。また、トライ数、及びトライ後のゴー ル数の算出が必要な場合は、1ペナルティートライにつき、トライ数1・ゴール数1の扱いとする。 
  2. (3)プール戦における勝ち点が多い方を上位とする。 
  3. (4)プール戦における勝ち点が 2 チーム以上同一の場合は下記の順番で順位を確定する。

①当該チームが 2 チーム間の比較であった場合、当該試合に勝利したチームを上位とする。 ②プール戦全試合の得失点差数が大きいチームが上位となる。

③プール戦全試合の総得失トライ差数が大きいチームが上位となる。

④プール戦全試合での得点数が多いチームが上位となる。

⑤プール戦全試合でのトライ数の多いチームが上位となる。

⑥上記基準でも順位が付けられない場合、抽選で順位を決定する 

 

【2日目】

  1. (1)1日目の結果に応じ、上位8チームの決勝トーナメントと、下位4チームの9位決定トーナメントに振り分けて実施する。 
  2. (2)前後半終了時点で同点の場合は、ゴールデンスコア方式*の延長戦により勝者を決定する。 

①引き分けにより延長戦が必要な場合には、試合前と同じようにトスを行い、1分間の中断後、プレーを再開し、  各ハーフは5分を超えない。 

②各ハーフ後 、チームは休憩時間なしでサイドを交換する。 

③どちらかのチームが得点(ドロップゴール、ペナルティゴール、またはトライ)するまで5分間のピリオドを繰り返す。 

※ゴールデンスコア方式:延長戦では 、先に得点したチームがただちに勝者となり、試合は終了する。

 

 

■ プール組分け、試合スケジュール

POOL A

早稲田大学ラグビー蹴球部女子部

RKUグレース

立正大学ラグビー部女子

POOL B

東京山九フェニックス

久留米大女子RC・

神戸ファストジャイロ・NBA合同

日本体育大学ラグビー部女子

POOL C

追手門学院大学女子ラグビー部VENUS

静岡愛知合同

BRAVE LOUVE・八戸学院大学女子ラグビー部・

弘前サクラオーバルズ・北海道バーバリアンズディアナ・帯広畜産大学ラグビー部

POOL D

四国大学女子ラグビー部

横河武蔵野アルテミ・スターズ

九州産業大学・山口大学・

佐賀大学合同

 

<DAY1>


<Day2>

■ 大会登録メンバー

※48時間前登録時点の情報