公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、現地時間8月28日(日)に行われたHSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2022 ロサンゼルス大会第二日の男子セブンズ日本代表の結果及び梅田ヘッドコーチ代行と中川、石井両共同キャプテンのコメントを以下の通りお知らせします。男子セブンズ日本代表は14位でロサンゼルス大会を終えました。

 なお、HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2023は、11月4日(金)~6日(日)の香港大会から始まり、男子セブンズ日本代表はコアチームとしてシリーズ全11戦に参戦いたします。

  ※大会詳細は、こちらをご参照ください。

  https://www.world.rugby/sevens-series/stage/2068/fixtures


■ 男子セブンズ日本代表 大会第二日(8月28日) 結果                                                       

9位決定準々決勝

 日本代表 ●

15

-

36

 ○ イングランド代表

13位決定準決勝

 日本代表 ○

26

-

19

 ● カナダ代表

13位決定戦

 日本代表 ●

0

-

26

 ○ 南アフリカ代表


■ 男子セブンズ日本代表 梅田紘一ヘッドコーチ代行のコメント                                      

「LA大会を14位で終え、今シーズンのワールドシリーズが終了しました。長いシーズン、たくさんの応援本当にありがとうございました。今シーズンは多くの選手が日本代表としてデビューし、たくさん経験をしてきました。常に向上心を持ち、前を向いて戦い抜いた選手には感謝しかありません。来シーズンはこの経験を糧に、もっと多くの勝利を収められるシーズンになると思います。引き続き、男子セブンズ日本代表への応援をよろしくお願いいたします」

■ 男子セブンズ日本代表 中川和真共同キャプテンのコメント                                             

「いつも男子セブンス日本代表への応援ありがとうございます。目標にしていたベスト8まで届かなったことに悔しい気持ちでいっぱいです。いつも皆さんの応援が僕らを奮い立たせてくれます。今シーズン応援していただき本当にありがとうございました。次のシーズンは必ず順位を上げ、皆さんにいい報告ができるようチーム一丸となってがんばっていきます」  

■ 男子セブンズ日本代表 石井勇輝共同キャプテンのコメント                                       

「目標としていたベスト8には届きませんでしたが、スペイン、カナダと前の大会で敗れた相手に対して、ジャパンの勢いのあるアタックでトライを奪い勝利できたことはチームにとって大きな成果だと思います。また、11月からワールドシリーズが始まります。今シーズンを通して多くの成果と反省がありました。学んだことを次へと活かすチャンスがあることに感謝をして、また再スタートを切りたいと思います!ありがとうございました!」