公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、12月11日(日)に行われたHSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2023ケープタウン大会第三日(最終日)の男子セブンズ日本代表の試合結果を以下の通りお知らせいたします。

 男子セブンズ日本代表は15位タイで大会を終えました。

 

※大会の詳細はこちらをご確認ください。https://www.world.rugby/sevens-series/stage/2108/fixtures

 

■男子セブンズ日本代表 大会第三日(12月11日) 試合結果                                                        

9位決定準々決勝

 日本代表 ● 

5

-

40

  • 〇 スペイン代表

13位決定準決勝

  日本代表 ● 

14

-

31

〇  カナダ代表

  

■男子セブンズ日本代表 サイモン・エイモー ヘッドコーチコメント                                                          

「チームにとって、またしてもチャレンジングな大会となりました。初戦はアイルランドを追い込む好スタートを切りましたが、その後の試合では怪我含めフィジカル面でも苦戦を強いられ、ミスも多く、勝つことができませんでした。しかしながらチームはこのような経験から学び続けることが重要です。ケープタウン大会では、ニュージーランドとサモアが決勝戦に進出しました。今までのワールドシリーズの中でも最も競争力のある大会だったと思いますし、私たちも懸命に努力し続けたいと思います。応援ありがとうございました」

 

■男子セブンズ日本代表 金澤徹選手コメント                                                                 

「点差の開いた試合も多くあり、厳しい大会となりましたが、チームの基礎づくりとして、自分たちのやるべき事にフォーカスできた試合も多くあったと思います。結果につながるまでは長く険しい道のりとなりますが、少しずつ前進していきたいと思っています。個人としては今大会がデビュー戦となり、個人としてできたこと、できなかったこと、7人制と15人制の違いなどを大きく感じた大会となりました。今後も可能な限り試合に出場し、チームに貢献できるよう日々精進していきたいと思います。今後とも応援のほど宜しくお願いします」   

 

以上