公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、1月22日(日)に行われたHSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2023ハミルトン大会第二日(最終日)の男子セブンズ日本代表の試合結果を以下の通りお知らせいたします。

男子セブンズ日本代表は15位タイで大会を終えました。

 

※大会の詳細はこちらをご確認ください。https://www.world.rugby/sevens-series/stage/2109/fixtures

 

■男子セブンズ日本代表 大会第二日(1月22日)試合結果                                                          

9位決定準々決勝

 日本代表 ● 

12

-

24

〇 英国代表

13位決定準決勝

  日本代表 ● 

17

-

21

〇  スペイン代表

 

■男子セブンズ日本代表 サイモン・エイモー ヘッドコーチコメント                                                          

「今大会、チームにはデビューしたばかりの若い選手が3人(中村、大内、植田)いました。結果は15位でしたが、パフォーマンスは日々向上しており、初日(1日目)にはウルグアイを破る好パフォーマンスを見せました。各試合とも前半はプレーの判断や技術的な部分でも良かったのですが、後半になると疲れが出てきて集中力を欠き、判断や技術的なミスもあり、トライを奪われてしまいました。しかし、今大会を通してチームが見せたハートとファイトには満足しています。来週のシドニー大会ではこのファイトを維持し、疲れたときの集中力と判断力を高めることで、大会順位を上げることを目指したいと思います。ご声援頂いた皆様、ありがとうございました」

 

■男子セブンズ日本代表 林大成選手(キャプテン)コメント                                               

「今大会に向けて、セットプレーや正しいテクニックの習慣づけなど、時間をかけて準備してきたことに対しての成果がありました。勝利したのはウルグアイ戦だけですが、それぞれの選手が経験をつけていき、新たにデビューした選手も思い切ったプレーをし、これまでとは違って勝ちが見える試合が増えてきました。タイトなゲームを勝ちきれるよう、シドニー大会に向け短い時間ですがしっかり準備して臨みます。応援ありがとうございました」  

以上