公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、2月26日(日)に行われたHSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2023ロサンゼルス大会第二日(最終日)の男子セブンズ日本代表の試合結果を以下の通り、お知らせいたします。男子セブンズ日本代表は14位でロサンゼルス大会を終えました。

 

※大会の詳細はこちらをご確認ください。https://www.world.rugby/sevens-series/stage/2111/fixtures

※報道関係へのご提供素材はこちらをご参照ください。https://works.do/GBOni4Y

男女セブンズHSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2023 報道用素材格納先フォルダ(随時更新)

 

■男子セブンズ日本代表 大会第二日(2/26) 試合結果                                                             

 

9位決定準々決勝

日本代表 ●

7

-

19

○ウルグアイ代表

13位決定準決勝

日本代表 ○ 

24

-

19

●チリ代表

13位プレーオフ

日本代表 ●

7

 -

31

○アメリカ合衆国代表

 

■男子セブンズ日本代表 サイモン・エイモー ヘッドコーチコメント                                                            

「3人の選手が代表デビューし、石田吉平選手が東京オリンピック以降初めてセブンズ代表に復帰するなど、新しい組み合わせが多く見られました。初日は雷の影響でスケジュールが遅れたため、どのチームもチャレンジングな状況でした。しかし、選手たちが試合に臨む姿勢に私はとても満足しています。日本代表としての誇りを胸に、ディフェンスに磨きをかけた結果、ケニア、チリに勝利しました。今シーズン、ディフェンスは私たちが苦手としていた部分だったので、この大幅な改善を起点に、残りのシーズンでもさらに向上させることができると思います。

 

さらに、同じくロサンゼルスで開催された「ロサンゼルス・インビテーショナル」で、デベロップメントチームがプレーできたことも素晴らしいことでした。怪我から復帰した選手に重要な試合時間を提供できただけでなく、新しい若い選手が初めて国際試合を経験することができました。これは、セブンズ選手の育成に欠かせないものです」

 

■男子セブンズ日本代表 林 大成選手(キャプテン)コメント                                                                 

「これまでの大会からアタック、ディフェンスともに改善されてきた部分もあり、今シーズン初めて一大会で2勝することができました。6大会が終わり残り5大会、コアチーム残留に向けてまずは来週のバンクーバー大会、チームで臨みます。ロサンゼルス大会の応援ありがとうございました」