公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2023バンクーバー大会」第三日(最終日)の男子セブンズ日本代表の試合結果を以下の通りお知らせいたします。

男子セブンズ日本代表は14位で大会を終えました。

 ※大会の詳細はこちらからご確認ください。https://www.world.rugby/sevens-series/stage/2112/fixtures

 

■男子セブンズ日本代表 大会第三日(3/5)試合結果                                                           

13位決定準決勝

  日本代表 〇 

19

-

0

●  チリ代表

13位決定戦

日本代表 ●

5

 

17

〇 南アフリカ

 

■男子セブンズ日本代表 サイモン・エイモー ヘッドコーチコメント                                                          

「バンクーバー大会は屋内の乾燥したピッチで行われ、ロサンゼルス大会でのディフェンスとタックルの成功を再現できるか、またはそれ以上にできるか、大きなチャレンジとなりました。プールステージではアルゼンチンとフランスに大敗しましたが、日本代表としてハートとパッションを持ってプレーした選手たちの努力と闘いを私はとても誇りに思います。石田吉平のタックル数はじめ、最後の3試合でのディフェンスは、私が見た中で最高のものでした。安定した選手が揃っているので、次の香港大会では、さらにプレーを進化させる絶好の機会になると思います」

 

■男子セブンズ日本代表 谷中 樹平選手コメント                                                                 

「日本代表としてシリーズを戦っていく中で、個人的に悔しい思いもたくさんしましたが、とてもいい経験が出来ました。チームとして、個人としてこれからも改善を繰り返して成長していきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします」  

  

以上