公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、4月2日(日)に行われたHSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2023香港大会第三日(最終日)の男子セブンズ日本代表の試合結果を以下の通りお知らせいたします。

男子セブンズ日本代表は15位タイで大会を終えました。

※大会の詳細はこちらをご確認ください。https://www.world.rugby/sevens-series/stage/2113/fixtures

 

■男子セブンズ日本代表 大会第三日(4月2日)試合結果                                                             

9位決定準々決勝

 日本代表 ● 

0

-

40

  • 〇  ウルグアイ代表

13位決定準決勝

  日本代表 ● 

12

-

19

〇  カナダ代表

 

■男子セブンズ日本代表 サイモン・エイモー ヘッドコーチコメント                                                          

「ロサンゼルス大会とバンクーバー大会では、ディフェンス面でポジティブな一歩を踏み出すことができ、香港大会ではアタックゲームの改善に焦点を当てました。残念ながら、カナダとの最終戦まで、われわれの技術的に高い正確さを伴う、分析データに基づいたアタックスタイルを実行することはできませんでしたが、キックオフが改善されたのは喜ばしいことです。選手たちには多くの学びがあり、次のシンガポール大会でそれを実践するのが楽しみです。応援ありがとうございました」

 

■男子セブンズ日本代表  林 大成選手(キャプテン)コメント                                                             

「アタックの練習に多くの時間を割いて、準備をして臨んだ大会でしたが、大会を通じてうまくいかない時間が長く、厳しい内容となりました。新たなことに取り組むなかで常に右肩上がりに成長していける訳ではないですが、実践でしか得れない経験から学び、次のシンガポール大会に臨みたいと思います。今大会も応援ありがとうございました」

 

■男子セブンズ日本代表  奥平 湧選手コメント                                                                    

「いつも男子セブンズ日本代表への応援ありがとうございます。チームとしては非常に悔しい結果となってしまいましたが、大会を通して多く残った課題を修正して次のシンガポール大会に臨みたいと思います。引き続き応援の程宜しくお願いします」

 

以上