公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、4月9日(日)に行われたHSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2023シンガポール大会第二日(最終日)の男子セブンズ日本代表の試合結果を以下の通りお知らせいたします。

男子セブンズ日本代表は11位タイで大会を終えました。

 ※大会の詳細はこちらをご確認ください。https://www.world.rugby/sevens-series/stage/2114/fixtures

 

■男子セブンズ日本代表 大会第二日(4月9日)試合結果                                                             

9位決定準々決勝

 日本代表 〇 

21

-

5

  • ● ホンコン・チャイナ代表

9位決定準決勝

  日本代表 ● 

7

-

40

〇  ケニア代表

 

■男子セブンズ日本代表 サイモン・エイモー ヘッドコーチコメント                                                    

「シンガポール大会での我々のフォーカスはアタックを改善することでした。怪我によりチームのメンバーは10人になってしまいましたが、選手たちの努力は素晴らしく、何度かとても良いアタックができました。また、英国戦で最後のワンプレーで逆転負けした落胆から立ち直り、ワールドシリーズ本大会では初めてアイルランドを倒すという素晴らしい成長を見せてくれました。次のトゥールーズ大会で今シーズンベストのパフォーマンスを出すために、これからの4週間、可能な限り最善の準備を行っていきます」

 

■男子セブンズ日本代表 林大成選手(キャプテン)コメント                                                           

「シンガポール大会は香港大会でうまくいかなかったアタックに再度フォーカスして臨みました。スコアを離された試合もありましたが、香港大会から学んだこと、今大会の中で経験したことをチームとして活かせた部分もあり、アタックが機能しはじめた結果、2勝することができました。引き続きチームとして課題に取り組み、次のトゥールーズ大会に臨みます。応援ありがとうございました」  

 

■男子セブンズ日本代表 丸尾崇真選手コメント          

「いつも男子セブンズ日本代表への応援ありがとうございます。香港大会では上手くいかなかった部分が多くありましたが、その経験を糧に、今大会では多くの課題を改善することができました。引き続き、自分達の大きなターゲットであるオリンピック予選、そしてオリンピック本大会へ向けて成長し続けたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします」


以上