公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2023 トゥールーズ大会」の第三日(最終日)の男子セブンズ日本代表の試合結果を以下の通りお知らせいたします。

男子セブンズ日本代表は14位で大会を終えました。

今大会の結果を受け、来シーズンのHSBCワールドラグビーセブンズシリーズ自動降格が決定しました。

  

■男子セブンズ日本代表 大会第三日(5/14) 試合結果                                  

13位決定準決勝

日本代表 〇

28

-

12

● ドイツ代表

13位決定戦

日本代表 ●

12

 

33

〇 ケニア代表

 

■男子セブンズ日本代表 サイモン・エイモー ヘッドコーチコメント                               

「トゥールーズ大会は残念な結果となりました。チームとして、タックルやブレークダウン、コンタクトスキルが十分なレベルではなく、キックオフも安定しませんでした。ワールドシリーズで勝つために必要なすべての要素で正確性に欠けた結果となりました。ワールドシリーズ降格となってしまいましたが、最後のロンドン大会では、ジャパンセブンズの情熱を持って、コミットできるように頑張ります」

 

■男子セブンズ日本代表 林大成 キャプテンコメント                                       

「トゥールーズ大会はワールドシリーズのコアチーム残留がかかった大会でしたが、結果を出すことはできず降格が決まりました。今年の11月に行われるオリンピック予選に向けてチームのピークを迎えれるよう、来週のロンドン大会の準備をして全力で臨んでいきます。今大会も応援ありがとうございました」

 

以上