公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2023ロンドン大会」の第二日(最終日)の男子セブンズ日本代表の試合結果を以下の通りお知らせいたします。

男子セブンズ日本代表は12位で大会を終えました。

この結果、男子セブンズ日本代表の2023シーズンでの総合ポイントは18、最終順位は15位となりました。

 

※大会の詳細はこちらをご確認ください。https://www.world.rugby/sevens-series/stage/2116/fixtures


■男子セブンズ日本代表 大会第二日(5/21) 試合結果                                  

9位決定準決勝

日本代表 ●

7

-

29

〇 南アフリカ代表

11位決定プレーオフ

日本代表 ●

12

 -

28

〇 スペイン代表

 

■サイモン・エイモー ヘッドコーチコメント                                 

「ロンドン大会もタフな大会となりました。最も競争の激しいワールドシリーズで、選手たちの努力は素晴らしかったのですが、世界の強豪を相手に自分たちのプレーを実践することができませんでした。9月のアジア競技大会、11月のアジア地区オリンピック予選に向けて多くの教訓を得ることができたと思います。今年一年、素晴らしいサポートをありがとうございました」

 

■林大成キャプテン コメント                                       

「ロンドン大会が今シーズンのワールドシリーズ最後の大会となりました。これまでの11大会でチームとして成長を実感できたことやうまくいかず厳しい試合が続くこともありましたが、ジャパンの新しいスタイルをつくっていく中で多くのことを学びました。これからオリンピック予選に向けてピークを迎えれるよう、今シーズン得た経験を生かしていきます。厳しい結果が続く中でも皆さんの応援が力になりました。今シーズンの応援ありがとうございました」

 

■石田大河選手 コメント                                         

「今大会で勝利することはできませんでしたが、シーズンを通してチーム、個人として成長することができました。この経験を自信にして、今後に活かしていきたいと思います。応援ありがとうございました。これからもよろしくお願いします」

 

■津岡翔太郎選手 コメント                                      

「ワールドシリーズではなかなか勝つことが出来ず、応援して頂いている皆さまには申し訳ない気持ちでいっぱいです。アジアの大会では優勝目指して頑張りたいと思いますし、成長して、またこの舞台に帰って来れるように努力します。ご声援ありがとうございました」

以上