2023年6月30日
黄世邏選手、高橋佑太朗選手、矢崎由高選手の試合後コメントを追記しました。
2023年6月29日
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、U20日本代表が出場している「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ」第2戦、U20ウェールズ代表戦の試合結果をお知らせいたします。
「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ」第2戦 U20ウェールズ代表戦
■試合日:
2023年6月29日(木)14:00キックオフ(日本時間:同日21:00キックオフ)
■会場:
Danie Craven Stadium, Stellenbosch
■試合結果:
U20ウェールズ代表 41 - 19 U20日本代表(前半15-19)
※試合結果の詳細はワールドラグビーのオフィシャルウェブサイト(以下)に掲載しています。
https://www.world.rugby/match/30979
https://www.world.rugby/tournaments/u20/championship
黄世邏 選手
「結果として負けてしまいましたが、セットプレーが安定し、そこで圧倒することができたので後半までリードできる展開になったと思います。規律の面ではまだチームとしてペナルティが多く、その部分の修正をしっかりとして、次戦(vs.U20ニュージーランド代表)に臨みたいと思います」
高橋佑太朗 選手
「自分としてはディフェンス面で体を張って止められたという部分でチームを鼓舞できたかなと思っています。アタック面の反省としては、もう少しボールを動かすゲームメイクができたのではないかと思います。前半に消極的になってしまった部分があり、ハーフとしてアタックに流れを持っていけませんでした。この反省を生かして、また次戦(vs.U20ニュージーランド代表)も頑張りたいと思います」
矢崎由高 選手
「フランス戦から修正できて、良いディフェンスをできた部分もありましたが、残念ながら勝ち切ることができませんでした。一戦一戦修正とトライを繰り返しながら、次戦のU20ニュージーランド代表戦ではしっかりと勝って、残りの2試合も良い形で迎えられるよう頑張りたいと思います」