公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、6月29日に南アフリカ・Danie Craven Stadiumで行われた「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ」U20日本代表対U20ウェールズ代表戦での、競技規則第 9 条の20(a)に反する行為(ラック、モールにおける危険なプレー)によりレッドカードを受けた大町佳生選手に対し、スティーブン・ハーディー(オーストラリア)委員長以下、ドナル・コートニー氏(アイルランド)とファン・パブロ・スピランデリ氏(アルゼンチン)が同席した独立規律委員会は下記の通り処分を決定いたしましたので、お知らせいたします。

本処分を受け、大町選手は7月4日に開催される「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ」U20日本代表対U20ニュージーランド代表戦には出場いたしません。

 

【U20日本代表 出場停止処分】

該当選手:大町佳生 (所属:帝京大学)

違反:危険なプレー (競技規則第 9 条.20(a) ラック、モールにおける危険なプレー) 後半8分ラックへのチャージ

処分内容:1試合の出場停止

 

ワールドラグビーホームページ

https://www.world.rugby/news/818702/independent-disciplinary-update-29-june-2023


https://www.world.rugby/news/818707/independent-disciplinary-update-yoshiki-omachi-japan



以上