2023年7月10日

宮下晃毅選手、武藤航生選手、大町佳生選手の試合後コメントを追記しました。


2023年7月9日

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、U20日本代表が出場している「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ」、順位決定戦(9位以下トーナメント)U20アルゼンチン代表戦の試合結果をお知らせいたします。

 

「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ」U20アルゼンチン代表戦

           

試合日:2023年7月9日(日)13:30キックオフ(日本時間:同日20:30キックオフ)

会場:Paarl Gymnasium, Paarl

試合結果:U20アルゼンチン代表 45 - 20  U20日本代表(前半24-7)

※試合結果の詳細はワールドラグビーのオフィシャルウェブサイト(以下)をご参照ください。

https://www.world.rugby/tournaments/u20/championship


宮下晃毅選手

「今日のアルゼンチン戦に向けて、これまでの敗戦から学んだことや相手の分析をリーダー中心にしてくれました。アルゼンチン戦の前々日では、激しいコンタクト練習をしてアルゼンチンに勝つためのいい準備といいイメージができたと思います。しかし結果として負けてしまい、FWのセットプレーの精度やチームの武器であるモールのところで練習してきたことが発揮できなかったのがすごく悔しいです。個人としては、キャリーの部分で何回かゲインをできたことは良かったですが、しんどい時にもっとハードワークし、もっとチームのために働きたいと思います。今日の試合のレビューや次の相手の分析をしっかりとして、ラストの試合こそいい結果を残して笑って終わりたいと思います。最後の試合も応援よろしくお願いいたします」

 

武藤航生選手

「自分達の中で通用した部分、しなかった部分がはっきりとした試合でした。後半では自分達がやりたいラグビーを遂行できる場面があったので良かったです。この部分を次のイタリア戦では最初から最後までやり抜きたいです。最後の試合、笑って終われるように残り少ない時間ですが、最高の準備をしていきたいです」

 

大町佳生選手

「応援ありがとうございました。チームにとっても自分にとっても大切な試合でしたが、こういう結果になってしまって悔しいです。イタリア戦はチャンピオンシップ残留もかかる大切な試合になるので、今日の課題をしっかり修正して準備します。引き続き応援宜しくお願いします」