2023年8月11日
ワールドラグビーによるコーチングの介入プログラムへの参加を申請した結果、出場停止処分の措置は2週間(2試合)に軽減されましたので、お知らせいたします。
2023年7月27日
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、7月22日に札幌ドームで開催された「リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ」日本代表vsサモア代表戦での、競技規則第 9 条11に反する行為(危険なプレー)によりレッドカードを受けたリーチ マイケル選手に対し、ナイジェル・ハンプトンKC (ニュージーランド)委員長以下、オフィサ・トヌウ氏(ニュージーランド)とドナル・コートニー氏(アイルランド)が同席した独立規律委員会は下記の通り処分を決定いたしましたので、お知らせいたします
【日本代表 出場停止処分】
該当選手:リーチ マイケル (所属:東芝ブレイブルーパス東京)
違反:危険なプレー (競技規則第 9 条.11危険な行為) 前半30分
処分内容:3試合の出場停止
2023年7月29日 日本代表 対 トンガ代表
2023年8月5日 日本代表 対 フィジー代表
2023年8月26日 イタリア代表 対 日本代表※
※ワールドラグビーによるコーチングの介入プログラムへの参加を申請し、3戦目への処分適用は変更になる可能性があります。
ワールドラグビーホームページ
https://www.world.rugby/news/827386/independent-disciplinary-update-michael-leitch-japan
以上