本試合はJAPAN RUGBY TVでライブ配信いたします。
https://www.youtube.com/live/jUOABO4w8wA?si=gmdisrZ00pVfRh3C
試合開始時間が以下の通り変更となりました。
(変更前)現地9月30日17:30(日本10月1日0:30)
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(変更後)現地9月30日19:00(日本10月1日2:00)
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、女子日本代表が9月24日(日)~10月2日(月)にイタリア遠征を実施し、遠征中の9月30日(土)に女子イタリア代表と対戦することを決定いたしましたので、ヘッドコーチのコメントを併せてお知らせいたします。本試合はキャップ対象のテストマッチとなります。
■女子日本代表 イタリア遠征
遠征日程:9月24日(日)~10月2日(月)
試合:女子イタリア代表 vs 女子日本代表
試合日程:9月30日(土)現地時間17:3019:00(日本時間10月1日(日)0:302:00)キックオフ ※試合開始時間が変更になりました。
開催地:Stadio Lanfranchi(イタリア・パルマ)
■女子日本代表 レスリー・マッケンジーヘッドコーチ コメント
「イタリアとの対戦が決定したことを本当に嬉しく思っています。これまでの対戦などの背景も踏まえ、また世界ランキング8位のイタリアは、現在の私たちにとってある種の指標です。 “ル・アズーレ”は非常にスタイリッシュなプレースタイルで、現在の女子ラグビーの中で最も連携の取れたバックスラインを特徴としています。WXVの初戦で対戦する相手ということもあり、この試合はケープタウンに向かうための重要な準備になると同時に、興味も増しています。
私たちは前回ニュージーランドでイタリアと対戦した時とは少し違う試合をお見せすることになるでしょう。またイタリアにはジョバンニ・ライネリ氏という新しいコーチがいます。どちらのプログラムも進化をしています。私たちがカザフスタンやスペインでよい結果を得ていた一方、イタリアはRWC後に、シックスネーションズを戦い抜き、その後、女子選手たちのフルタイム契約に踏み切りました。 このプロフェッショナリズムのレベルによって、私たちが2019年にラクイラでイタリアと引き分けたときに比べ、彼らの競技レベルは非常に高まっているはずです。しかし現在、これが海外では主流です。(WXV2の)3戦目ではスコットランドという、これまたプロ化したチームと対戦することとなります。これも容易ではなく、私たちはこのような試練に対応していく必要があるでしょう。
これは昨年オークランドでのプール戦で対戦した時から、私たちがチームとしてどれだけ成長したかを証明する機会です。昨年もプレーした選手にも数名いるので、彼女たちにとっては個人としてどこまで成長したのかを証明するチャンスです。コーチとして、私は間違いなくそれをとても楽しみにしています」
<女子日本代表vs女子イタリア代表 過去の対戦成績>
2002年5月17日 ●3-30 (第4回女子ラグビーワールドカップ スペイン大会)
2017年8月22日 ●0-22 (第8回女子ラグビーワールドカップ アイルランド大会)
2019年11月16日 △17-17 (2019年女子日本代表ヨーロッパ遠征)
2022年10月23日 ●8-21 (第9回女子ラグビーワールドカップ ニュージーランド大会)