公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、12月2日(土)~12月3日(日)にUAE・ドバイで開催されている「HSBC SVNS 2024ドバイ大会」の女子セブンズ日本代表(サクラセブンズ)の第二日の試合結果をお知らせします。女子セブンズ日本代表は9位でドバイ大会を終えました。ヘッドコーチおよび選手のコメントは追って掲載いたします。


※大会の詳細はこちらからご確認ください: https://www.svns.com/en/fixtures-and-results/dubai/matches


■ 「HSBC SVNS 2024ドバイ大会」 大会第二日(12/3) 試合結果                                          

9位準決勝

日本代表 ○

21

-

0

●英国代表

9位決定戦

日本代表 ○

12

-

5

●南アフリカ代表


■コメント

鈴木貴士ヘッドコーチ

「いつもサクラセブンズを応援いただきありがとうございます。先ずはワールドシリーズ(SVNS)に帰って来れたことを大変嬉しく思います。この舞台で自分達たちのラグビーのレベルをもう一段階上げて、オリンピックに繋げていきたいと思います。次の大会に向けてしっかりと準備をします。ケープタウン大会も応援の程よろしくお願いいたします」


バティヴァカロロライチェル海遥キャプテン

「日本から、そして現地でも沢山の応援を本当にありがとうございました。初日は厳しい戦いが続きましたが、二日目はチームとしてやるべきことを明確にして、勝ちきって大会を終えることができました。来週にはケープタウン大会があるので、またそこに向けてチーム全員でいい準備をしていきたいです。引き続きサクラセブンズの応援をよろしくお願いいたします」


大橋聖香選手

「いつもサクラセブンズの応援をありがとうございます。今大会、初日はボールをなかなか継続できず、自分たちのラグビーをできないまま終わってしまいました。二日目は勝って終えることができましたが、ドバイ大会を通して世界レベルでモメンタムをつくることの難しさ感じました。準備してきたことをやり切るということを、大会の始めから体現できるようにしていきたいです。来週のケープタウン大会も引き続き応援をよろしくお願いします」


矢崎桜子選手

「いつもサクラセブンズを応援していただきありがとうございます。今回のドバイ大会は、なかなかアタックを継続することができず、苦しい展開が多くありましたが、自分たちの課題が明確になった実りのある大会となりました。ここからワールドシリーズ(SVNS)の残りの大会でも、来年に控えるパリオリンピックに向け、チーム一丸となってレベルアップできるよう頑張ります。今後ともサクラセブンズへの応援を宜しくお願いいたします」