公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、12月9日(土)~12月10日(日)に南アフリカ・ケープタウンで開催されている「HSBC SVNS 2024ケープタウン大会」の女子セブンズ日本代表(サクラセブンズ)の第二日の試合結果をお知らせします。女子セブンズ日本代表は10位でケープタウン大会を終えました。


※大会の詳細はこちらからご確認ください: https://www.svns.com/en/fixtures-and-results/cape-town/matches

 

■ 「HSBC SVNS 2024ケープタウン大会」 大会第二日(12/10) 試合結果             

9位準決勝

日本代表 ○

27

-

7

●南アフリカ代表

9位決定戦

日本代表 ●

14

-

15

○ブラジル代表



■コメント

平野 優芽キャプテン

「私にとって1年ぶりのワールドシリーズでしたが、コンタクトの強度やスピード、アタックの継続など、まだまだ世界とは戦えていないと実感しました。課題は沢山ありますが、1月のパース大会までの間に世界と戦う準備をして、ベスト8以上の結果を出せるように頑張っていきたいと思います。

今大会も沢山の応援をありがとうございました」


梶木 真凜選手

「応援ありがとうございました。一人一人の良いプレーもありましたが、アタック時間が少なく、試合の流れを掴む事が出来ませんでした。ベスト8以上に入れるよう、精進します。引き続き応援をよろしくお願いします」


辻﨑 由希乃選手

「いつもサクラセブンズの応援をありがとうございます。ドバイ大会の反省から今大会は試合の入りを意識して臨みましたが、最初からサクラセブンズのラグビーを体現することができず、悔しい結果となりました。世界との距離と、自分たちの課題を身体で実感できた二大会だったと思います。今後も自分たちのこだわりの部分を妥協せず、パリで満開の桜を咲かせるためにチーム全員でハードワークしていきたいと思います。今後もサクラセブンズの応援よろしくお願いします」


水谷 咲良選手

「いつもサクラセブンズを応援していただきありがとうございます。前回のドバイ大会の課題である、試合の入りを大切に今大会に臨みましたが、初日はなかなか自分たちのラグビーができず、苦しい展開となりました。どの試合でもサクラセブンズらしいラグビーができるように、次の大会に向けてチーム一丸となって準備していきます。引き続きサクラセブンズの応援をよろしくお願い致します!」