女子セブンズ日本代表（サクラセブンズ) HSBC SVNS 2024パース大会 第三日（最終日）試合結果およびコメントのお知らせ

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会（会長：土田雅人、東京都港区）は、1月26日(金)～1月28日(日)にオーストラリア・パースで開催されている「HSBC SVNS 2024パース大会」の女子セブンズ日本代表（サクラセブンズ）の第三日の試合結果をお知らせします。女子セブンズ日本代表は11位でパース大会を終えました。選手のコメントは追って掲載いたします。

※大会の詳細はこちらからご確認ください：　https://www.svns.com/en/events/perth

■　「HSBC SVNS 2024パース大会」　大会第三日(1/28)　試合結果

■コメント

平野 優芽キャプテン

「今大会も応援していただきありがとうございました。アタックの時間が少なく、チームとしても良い局面を作ることが出来ませんでした。数少ないトライチャンスで獲り切ることや、（ディフェンスでも）少ないフェーズでボールを取り返すことが出来るよう、修正していきたいと思います。次の大会も引き続き応援のほど宜しくお願いします」

■内海 春菜子選手

「いつもサクラセブンスを応援していただきありがとうございます。大会を通して、世界に勝つには一つ一つの小さなところによりこだわらないといけないと感じました。自分たちの強みを、チームとして全員が体現できるよう、また一つになって戦いにいきたいと思います。これからも応援のほど宜しくお願いいたします」

■堤 ほの花選手

「いつも応援していただきありがとうございます。思い描いていたラグビーを体現することができず、世界との成長の差を感じる大会になりました。今一度チーム全体で見つめ直し、成長し続けられるよう変化したいと思います。レベルアップした新たなサクラセブンズをお見せできるよう準備をして、次の大会に臨みたいです。今後ともサクラセブンズの応援をよろしくお願いいたします」