日本協会では、毎年度チーム責任者の方々に、「チームの登録等に関する規程」に基づく、以下6点について遵守いただくようお願いしております。同規程は以下の通りとなります。


「チームの登録等に関する規程」(第6条) 142211_5efabe09216ae.pdf (amazonaws.com)

第6条 登録チームは、次の各号に掲げる義務を負う。

(1)所定の登録料を納付すること。

(2)チームの競技用衣服(ジャージ)を日本協会の登録簿に登録すること。

(3)安全・インテグリティ推進講習会を受講すること。

(4)試合又は練習(特にスクラムその他の接触プレー)を実施するに際し、選手の年齢、性別、体力、競技能力、体調等に十分に配慮して、選手の安全確保に努めること。

(5)セーフティーアシスタント有資格者がいること。

(6)コーチ有資格者がいること。


これに加えて、代表者の基本情報の更新を行い、複数名の管理者を設定すること等、チーム内に必要な情報が行き渡るよう、体制を整備することも重要となります。この度、日本協会では『チーム登録のお願い』を作成し、行うべき要点を以下3点にまとめました。


  • ① チーム代表者の基本情報の更新
  • ② チーム管理者の複数名設定
  • ③ チーム登録に必要な講習会の受講


こちらの『チーム登録のお願い』を参照いただき、お役立ていただければと存じます。

 

問い合わせについては、日本協会登録システム担当の齋藤までお願いします。

(連絡先 m.saito@rugby-japan.or.jp)

 

■通達対象:都道府県協会、加盟チーム

■文書作成・問い合わせ先:日本ラグビーフットボール協会 登録システム担当


以上