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4月7日

「The 2024 Melrose Shield」2日目

中国戦(第2戦)も31-26で勝利し、2連勝。

ホンコン・チャイナ戦同様、前半からリスクを冒したチャレンジを続け、終盤に立て続けにトライを許したもののチームが掲げる試合運びを行うことができました。

 

その後のホンコン・チャイナ戦(決勝戦)は、12-22での敗戦となり、2位で大会を終えました。

前半、ホームの熱狂的な声援を受ける相手に先制を許す苦しい展開。後半に谷中選手が2トライを決め、攻勢に出るも及ばず、チャレンジを続ける姿勢は見えましたが、最後まで自分たちの流れを作ることができませんでした。


 

遠征最後のミーティングでは大会中のプレーを振り返り、ジャパンセブンズの特長でもある素早いアタックへ貢献した選手に贈られる「FASTER賞」には谷山隼大選手、また、ブレインダウンで最も勇敢に戦った選手へ贈られる「BRAVER賞」には今大会キャプテンとしてチームを引っ張った石田吉平選手が選ばれました。



また、ミーティングの最後には石田吉平キャプテンから、大会をサポートしてくれたリエゾンのドーラさんへ、無事に大会を終えることができたことへの感謝の想いを伝えました。


 

香港スタジアムでは、たくさんの日本への温かい応援を肌で感じることができ、選手たちの力になりました。

ご声援いただき誠にありがとうございました。


4月6日

「The 2024 Melrose Shield」1日目

プール初戦となるホンコン・チャイナ戦は33-14で勝利。

結果だけではなく、内容に関しても、チームが目指すラグビー  “FASTER&BRAVER”  を体現できた試合となりました。

試合後には今後の試合(第2戦中国戦、決勝戦)へ向けても、さらに一人ひとりがリスクを冒したチャレンジをしていくことを誓いました。 



4月5日

6日に迫る「The 2024 Melrose Shield」ホンコン・チャイナ代表戦へ向けて、午前中にキックオフやブレイクダウン、アタックの確認を行いました。



強度を抑えながらも、プレーごとに選手間で接近的にコミュニケーションを取り、確認している姿が印象的でした。



ホンコン・チャイナ代表、中国代表との三つ巴の大会に、日本選抜として臨みます!

ご声援よろしくお願いいたします。


4月3日

前日に続き、香港セブンズ、そしてNZセブンズと練習試合を行いました。

ウォーミングアップから気合い十分の選手たち。

世界最高峰のチームを相手に勇敢にアタック、ディフェンスを行うことができ、収穫の多い実践の機会となりました。



4月2日

本日は香港セブンズと練習試合を行いました。

課題である立ち上がりの悪さが出てしまった一方で、新しい戦術にも積極的にトライし、ポジティブな面も多く見られた内容となりました。



夜には練習試合で出た課題を選手同士で話し合い、翌日に再び行う練習試合へ備えました。


4月1日

香港遠征2日目は午前中にスキルやアタック練習を行いました。



強度を抑え、コンディション調整を意識したメニューに取り組みました。



3月31日

沖縄合宿を終え、チームは休む間もなく、香港遠征へと出発しました。

到着後はホテルの皆さんから温かい歓迎を受け、選手たちもリラックスした雰囲気でした。



その後は体をほぐすため、プールリカバリーなどを行いました。