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6月22日
今回の遠征での練習最終日となった本日は、引き続き、アメリカセブンズとの練習試合を行いました。
試合後のアフターマッチファンクションでは、両チーム選手が入り混じって和やかな雰囲気で、お互いの本遠征での頑張りを讃えていました。
チーム全体が一丸となり、パリ五輪に向けて確実に力をつけています。
引き続き、皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。
6月21日
午前中にアメリカセブンズとの練習試合を行いました。
選手たちは前日の反省点である立ち上がりのコミュニケーションや序盤から100%のエネルギーを持ってプレーすることを意識し、試合に臨みました。
午後には地元のクラブチームとの練習試合を実施し、選手たちは積極的にプレーし、チームの課題を克服するために全力を尽くしました。
試合ごとに、反省点と改善できた点が見られ充実した遠征となっています。
6月20日
この日は午前と午後にわたり、アメリカセブンズとの練習試合を2試合行いました。
午前の試合では、立ち上がりから苦しい展開が続き、思ったようなチームプレーができない場面が多く見られました。しかし、選手たちは反省点をしっかりと認識し、午後の試合に向けて大きく改善を図りました。午後の試合では、午前の反省を踏まえたプレーの改善が見られ、随所で良いプレーが展開されました。
6月19日
翌日のアメリカセブンズとの練習試合に向けて、午前のグラウンド練習で、サインプレーやキックオフなどの戦術を入念に確認しました。
6月18日
この日はオフ日となり、選手たちは個々にリラックスして過ごしました。
合宿後半に向けて心身をリフレッシュさせる貴重な時間となりました。
また、この日はケレビ・ジョシュア選手の誕生日で、チーム全員で誕生日ケーキを囲み、お祝いしました。
6月17日
午前中には、ブレイクダウンやディフェンスを中心としたトレーニングを行いました。
タックル練習では、一人一人が激しく取り組み、実践形式での厳しい状況下でもジャパンセブンズが目指す勇敢なディフェンスを実行していました。
午後はジムでのウェイトトレーニングに励みました。
6月16日
この日は午前・午後ともにグラウンド練習が行われ、アタックを中心としたトレーニングに取り組みました。
午前中はパススキルやサインプレイなど、細かい部分を丁寧に確認し、プレーの精度を高めていきました。
午後は早い球出しを追求したアタック中心のブレイクダウンと、7対7の実践形式でのアタックを練習しました。
6月15日
午前中はグラウンドにてパスやキックなどのスキルを中心としたトレーニングを行いました。時差ボケを解消し、移動後のコンディショニングを図るため、強度は低めに設定されましたが、選手たちは集中して取り組みました。午後はジムでのトレーニングが行われ、フィジカル面の強化に努めました。
6月14日
男子セブンズ日本代表候補&男子SDS参加メンバーが遠征先のアメリカ・チュラビスタに到着し、アメリカ遠征が始まりました。
長時間のフライトによる疲れを取るため、選手たちは夕食前にジムでストレッチやバイクを漕ぎ、軽く汗を流しました。
合宿後半に予定されているアメリカセブンズとの練習試合に向けて、コンディションを整えていきます。