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7月5日

午前中に宮崎で前日練習を行い、午後からは決戦の地、豊田へ移動しました。



三浦選手、立川選手、麻田スキルコーチは試合会場となる豊田スタジアムで前日会見に臨み、それぞれ意気込みを語りました。


 

三浦昌悟選手

「菅平合宿から始まって、毎練習ごとにみんなでいいスクラムを作りあげることができていますし、明日のマオリ戦でも意識レベルを上げて、“絶対にトライを取って返る“というマインドをもってやりたいと思います」

 

立川理道選手

「今週からの合流でしたけど、若いリーダーたちが先頭に立ってハードワークしている姿を見ていますし、齋藤と原田を中心にすごくまとまっていると思います。その中で自分の役割や求められてるものはあると思いますし、チームとしても一人ひとりの役割を遂行すれば勝機は見えてくる。先週よりもさらに成長した姿を見せられると思います」

 

麻田一平スキルコーチ

「主にスクラムハーフ(SH)のアタックとディフェンスを担当しています。(SHは)超速ラグビーのキーとなるポジションですし、精度をあげていくことを担っています。日本のSHのレベルは高いと思いますし、誰が(主力に)なっても世界に近づけるようなコーチングをしていければと思っています」


7月4日

2日後に迫るマオリ・オールブラックス戦(7/6 ・豊田スタジアム)へ向けて、本日も実践形式のメニューを中心に汗を流しました。



試合登録メンバーに選出され、地元凱旋となる髙橋汰地選手は「若い選手も多くなってきて、自分も中堅になってきているんですけど、若いエネルギーに負けないようにやりたいと思っています。地元(豊田)での試合ですし、ファンの皆さんの声援をしっかり感じながら、相手に走り勝って、ベストなパフォーマンスを出したいです」と意気込みを語りました。


7月3日

マオリ・オールブラックスとの第2戦まであと3日。


本日はリフレッシュを兼ねて、トレーニング場からほど近く、海岸沿いにあるハンバーガーショップへ朝食を食べに行き、その後はオープンスペースでチームブリーフィングとウォークスルーを行いました。



ウォークスルー後、リカバリーを兼ねて、海に入る選手やマッサージで体をほぐす選手たち。



迫るマオリ戦へ向けて、コンディションを整え、決戦へ向かいます!


7月2日


7月1日

6日のマオリ・オールブラックス戦へ向けて、宮崎で本格的なトレーニングを再開しました。



追加招集が発表された髙橋汰地選手と立川理道選手も合流。

早速午前セッションから汗を流し、さらに一時解散していた日本代表選手たちも続々と宮崎入りしました。


 

久々に桜のエンブレムがついたトレーニングウェアを身につけた立川選手は、「いつ呼ばれてもいいようにという準備はしていました。若い選手もたくさんいる中で自分のできることをやりたいですし、自分も若い選手から学びながら一緒に成長していきたい。トレーニングがハードなのは以前と変わらないですけど、エディーさん自身が積極的に選手たちとコミュニケーションをとっている印象を受けました」と初日を終えてコメントしました。