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7月7日
昨日予選を1位通過し、迎えた決勝トーナメント。結果は、優勝で終えることが出来ました。大会関係者、参加チーム、グラウンドで観戦された方、すべての皆様に感謝申し上げます。このチームを率いた小吹コーチ、後藤主将に最後を締めくくってもらいます。
小吹コーチ「今年も本大会へ参加させていただき、ありがとうございました。試合を重ねるごとに今回の合宿で取り組んだことを発揮する事が出来ました。セブンズが久しぶりの選手も多く、短い期間でしたが、たくさんの収穫がありました。この経験を今後のアカデミー活動に繋げていき、次世代の育成、強化を進めていきたいと思います。この度は貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。」
後藤主将「1日目は、2勝したもののチームとして思ったようなプレーができずセットスピードと相手をスキャニングして動く部分が課題に上がり、予測して動くことで改善することができると話し合いました。その成果もあり、2日目の試合では自分達がしたいラグビーができ優勝することができました。大会を通して出た課題を少しずつ克服していきレベルアップできるようにこれからも頑張ります。」
7月6日
ピリカモシリセブンズラグビーシリーズ2024 第11回北海道バーバリアンズセブンズトーナメント大会初日は、第一試合でホストチームの北海道バーバリアンズと対戦しました。
相手の果敢なアタックに苦戦しましたが、競い合った結果勝利する事ができました。久しぶりにセブンズ国内大会に出場した2名のプレーヤーに感想を聞いてみました。
高井良成(NECグリーンロケッツ東葛)
「今日の試合では、練習でフォーカスしていたことがでて良いAT、DFができた場面もあったが、修正しないといけない部分も多くあったので一つ一つクオリティをあげていきたいと感じました。明日の試合ではセブンス経験が少ないメンバーが多い中で、2日間の練習を通して学んだことをチーム全員でやりきって勝って優勝したいです。」
佐藤亮吾(秋田ノーザンブレッツRFC)
「練習で確認したシステムを実行しつつ、自分の強みのアタックもできた。明日の試合は改善点を修正してワンチームで勝ち切りたい。」
7月5日
本日は、明日からの大会に備え、チームとしてのディフェンス、アタックにフォーカスした練習を行いました。
午後には、キャプテンズランも行い、
明日からの大会の主将となった後藤翔大より大会に向けた意気込み
「アタックではスペースに速くボールを動かすこと、
男子セブンズTIDへの応援、よろしくお願いします。
7月4日
合宿2日目は、
午前中はディフェンス、午後はアタックにフォーカスし戦略、
セブンズ特有のセッションに対しても素早く適応し、
7月3日
本日より男子セブンズTID定山渓合宿がスタートしました。
今回の合宿は、
シニアアカデミーに加え、
7月6日(土)、7日(日)には、
試合を通して個々が持ち前のパフォーマンスを発揮してくれること