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7月15日

いよいよなの花薬局ジャパンセブンズ2024の大会当日を迎えました。

2チーム（男子セブンズTID AとTID Bチーム）編成で臨み、共に初戦は緊張のせいか、思うような試合展開に持ち込めず接戦となりましたが、最後まで戦術を貫き通し競り勝つことが出来ました。

男子セブンズTID Aチームは、大阪府警の勢いに押され準決勝敗退となりましたが、順位決定戦で天理大学に勝利し、3位となりました。

一方、男子セブンズTID  Bチームは持ち前のパフォーマンスを発揮し、決勝となった大阪府警戦では激しいコンタクトにも耐え、優勝することが出来ました。

ご来場頂いた皆様、大会関係者はじめ参加チームの皆様、全ての皆様に感謝申し上げます。

間も無く五輪代表はパリでの競技大会を迎えます。

男女セブンズ日本代表への応援も、どうぞよろしくお願いします。 


7月14日

明日からの大会に向けて、前日の練習では、ゲーム形式に時間を費やしサインプレーやセットピースなど細かい部分を確認、最後はキャプテンズランで締めくくりました。

夕方にはジャージプレゼンテーションを行い、それぞれ目標達成に向け結束と決意を固めてます。

主将に選ばれた2名より大会に向けた意気込みをお伝え致します。


男子セブンズTID A：土橋 郁矢
「我々の強みである、スペースに仕掛けるアタックと圧力のあるデフェンスをし、優勝目指して頑張ります。」


男子セブンズTID B：後藤 翔大
「この大会に参加するにあたり、コミニュケーションを常にとりプレーすることをチームとして意識してきました。うまくいかない時間も全員で繋がり勝利できるように頑張ります。」


男子セブンズTIDへの応援、よろしくお願いします。 

7月13日

合宿2日目は、午前は真夏の陽射し、午後は雨の降る中でのトレーニングとなりました。

ディフェンスに加え、ブレイクダウンやオフロードなど基本スキルを繰り返し、アタックのセッションでは積極的なコミュニケーションでチームの一体感を高めていきました。

あと1日、しっかり準備して大会に臨みたいと思います。 



7月12日

男子セブンズTID府中合宿の初日は、チームミーティングからスタートしました。

7月6,7日に行われましたピリカモシリセブンズラグビーシリーズ2024 第11回北海道バーバリアンズセブンズトーナメント大会を経て、さらにレベルアップするために国際レベルでの強度を頭に入れ、ディフェンスにフォーカスすることを目標として掲げました。

雨の降る中でのフィールドトレーニングでは、セッション毎に細かなフィードバックを交え、新たに加わったメンバーもセブンズ特有の戦術に理解を深めていきました。

7月15日には6年ぶりの開催となったジャパンセブンズにて成果を発揮すべく、チーム一丸となって準備したいと思います。