パリ2024オリンピック競技7人制ラグビー男女日本代表内定選手とスケジュールはこちら
7月24日
大会1日目がスタートしました。
サイモンHCの「怖がらず、リスクを取って戦おう」という言葉のもと、選手たちはピッチに立ちました。
ニュージーランド代表戦、アイルランド戦で敗戦となりましたが、狙いとしていたプレーでトライを取るなど、特にアタック面での良いパフォーマンスが見られました。
選手たちは悔しい結果となりましたが、明日も引き続き全力で戦いますので、皆様のご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
7月23日
午前中はスタジアムツアーを行いました。
選手たちは初めて見る大会会場のスケールに圧倒され、これから始まる試合に向けて気持ちを引き締めました。
午後はキャプテンズランを実施しました。
石田吉平キャプテンのリードのもと、チーム全員が戦術の最終確認を行いました。
選手たちは一つ一つのプレーを丁寧に確認し、緊張感がありつつ、リラックスした表情も見えました。
ジャージプレゼンテーションでは、石田吉平キャプテンからは「明日からの大会に向けて、自信を持って、全力を尽くそう」という言葉があり、選手たちの士気は一層高まりました。
いよいよ明日から大会が始まります。
皆様の応援を力に、チーム一丸となって頑張ります。ご声援よろしくお願いいたします。
7月22日
昨日はオフ日でした。各選手は休息を取り、トーナメントに向けて備えました。
また、キャプテンズフォトが行われ、石田吉平キャプテンが参加しました。
各国の新しいユニフォームを間近で見る機会があり、楽しんでいる様子が見られました。
7月21日
昨夜の雨とともに気温が下がり、本日は約25℃の快適な気候の中で練習を行いました。
7対7の実践形式の激しい練習が行われ、強度の高い状況でもジャパンセブンズが目指す早い攻撃や勇敢なディフェンスを実行でき、選手たちの充実した様子が伺えました。
夜のミーティングでは、それぞれが試合前のロッカールームに掲示したいキーワードを考えました。
「FASTER&BRAVER」や「自信を持つ」などの言葉が並べられ、チーム全体の士気を高めるための意識共有が図られました。
7月20日
本日も30℃を超える暑さの中でのグラウンド練習となりました。
フルコンタクトを交えたディフェンスにフォーカスした激しい練習が行われました。
選手たちは高い集中力を保ち、ディフェンス練習に取り組んでいました。
その成果にサイモンHCも満足しており、選手たちに称賛の言葉を送っていました。
午後は選手村内のジムで大会前最後のウェイトトレーニングを行いました。
着実に大会に向けて準備を整えています。
夜のミーティングでは、選手の家族や関係者からのサプライズで応援動画が流されました。
動画の終わりには、サイモンHCが「勝ち負けに関わらずずっと応援していてくれる家族がいるから、悔いのないように自由に思い切り戦おう」との言葉を選手たちにかけ、士気を高めました。
7月19日
本日は入村後初めての公式練習となりました。
先週の涼しい気候と打って変わって、30℃を超える暑さの中での練習となりました。
それでも、選手たちはフランス入りして1週間が経ち、時差ボケも解消したようで、元気ハツラツと練習に取り組んでいました。
今回の練習はキックオフを中心に行い、選手たちは高い集中力を保ちながらプレーしました。
7月18日
本日は、事前合宿地から選手村へ移動しました。
選手村に到着した後、選手たちは早速村内を散策し、オリンピックの雰囲気を楽しんでいました。
村内はまだ開村したばかりで、各所で準備が進められているような状態ですが、その中で選手たちの期待と興奮が感じられました。
また、本日は吉澤 太一選手の誕生日でした。
彼は「今回のメンバーで戦う最後の戦いを悔いのないように楽しみたい」と語り、その言葉がとても印象的でした。
選手全員で吉澤選手を祝福し、士気を高めました。いよいよパリ五輪に向けて、最後の準備を進めています。
7月17日
本日は、事前合宿での最後のグラウンド練習となりました。
絶好の天気の中、パスやキックなどのスキル練習を中心に行い、強度の低い練習となりました。
選手たちはリラックスした表情を見せ、和やかな雰囲気の中で練習を終えました。
パリ郊外の緑豊かな環境での事前合宿は、選手たちにとって大変有意義な時間となりました。
明日よりいよいよ選手村に入村し、本番に向けて準備を進めていきます。
引き続き、皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。
7月16日
午前中は、グラウンドで強度の高い練習が行われました。
サイモンHCの「限界まで追い込もう」という声かけに応え、選手たちは努力を重ねて充実した練習となりました。
午後はジムでトレーニングを行い、さらなるコンディション向上を目指して取り組みました。
7月15日
本日はオフ日となりました。
選手たちは、それぞれパリの街並みを楽しみました。
パリの街はパリ五輪に向けた準備が進んでおり、パリ五輪の雰囲気を肌で感じることができたようです。
7月14日
午前の練習は強度設定の低い練習が行われました。
パススキルやセットプレーからのアタックなどを中心に練習し、選手たちは長距離移動や時差ボケの影響を受けながらも、集中力を切らさずに取り組んでいました。
サインプレーの練習では、選手同士で修正点を指摘し合い、チーム全体の理解を深めました。
午後は公開練習を行い、地域の方々が多く応援に駆けつけてくれました。
声援の中で狭いフィールドでのゲーム形式の練習やディフェンスの練習を行い、選手たちは一層気合いを入れてプレーしました。
練習後には地域の方々と記念写真を撮るなど交流の機会を設けました。
ジャパンセブンズを温かく迎えてくださっている気持ちを感じ、選手たちの力になっています。
7月13日
朝の練習前のミーティングで、サイモンHCから「みんながリーダーになる」という新しいジャパンセブンズの形をパリ五輪でも引き続き実践しようという声かけがありました。
これまで時間をかけて培ってきたチームのリーダーシップを全員で発揮することが強調されました。
パリ移動後、初めての練習となる午前中の練習はリラックスした雰囲気で行われ、長旅で固まった体をほぐすための強度の低いものとなりました。
午後はジムで軽く息を上げるトレーニングを行い、選手たちは徐々に体調を整えています。
パリ五輪に向けて、選手たちは一丸となって準備を進めています。
引き続き、皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。
7月12日
本日、パリ五輪の事前合宿地であるパリ近郊のルイユ・マルメゾン(Rueil Malmaison)へ移動しました。
出発前には多くの取材陣に囲まれ、選手たちはパリ五輪が近づいていることを実感していました。
到着後も多くの方々から声をかけられ、選手たちは更なる緊張感と高揚感を感じている様子でした。
ルイユ・マルメゾンには、1週間滞在し、その後選手村に入ります。