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9月8日

本日は大会2日目となり、カップ準決勝と3位決定戦が行われました。 

カップ準決勝のホンコン・チャイナ代表戦では、序盤から出足の鋭いアタックやディフェンスが見られたものの、経験豊富なホンコン・チャイナ代表に惜しくも敗戦となりました。しかし、最後まで粘り強く戦い、今後に向けた課題と収穫を得ることができました。 そして、続く3位決定戦の韓国代表戦では、チームとして一体感をもって戦い、勝利を収めることができ、今大会3位という結果となりました。 試合後には、フィル・グリーニングHCより新体制として始まったばかりのチームの中、これからも個々のスキルとチーム全体のレベルアップを続けていくことの重要性が選手たちに伝えられました。 

現地や日本からたくさんのご声援をいただき、誠にありがとうございました。引き続き、応援をよろしくお願いいたします。



9月7日

大会初日、多くのメンバーが初キャップということもあり、初戦は緊張感が漂う中での試合展開となりましたが、選手たちは徐々に自分たちのペースを取り戻し、タイ代表とマレーシア代表に対してしっかりと勝利を収めました。

 

中国戦では相手に先制を許し、厳しい試合展開となりました。チーム一丸となって戦ったものの、惜しくも敗戦となりましたが、この試合の課題を糧に、明日のカップ準決勝・ホンコン・チャイナ代表戦に挑みます。



9月6日

トーナメントを翌日に控えた本日、天気は曇りで湿度が高いものの、比較的過ごしやすい気候となりました。

午前中には、大会が行われるスタジアムでキャプテンズランを実施しました。アタックやディフェンス、セットプレーの確認を中心に進め、選手たちは集中力を高めながら戦術を確認していきました。最後には、同じ時間帯でキャプテンズランを行っていたサクラセブンズと共に円陣を組み、日本代表全員が一丸となって戦うという決意を新たにしました。


 

午後には、ジャージープレゼンテーションが行われました。今回、13名中9名が初キャップとなり、ユニフォームを受け取った選手達からは興奮と期待感を抱いている様子が伝わってきました。また、フィル・グリーニングHCからは「一期一会」という言葉があり、1分1秒この特別な時間を大切に、お互いサポートをしながらハードワークして、プレーを楽しもうということが伝えられました。



目標である優勝に向けて、精一杯頑張ります。

ご声援よろしくお願いいたします。


9月5日

湿度は高かったものの、厳しい暑さではなく、雲間から日差しが差し込む中、集中した練習が行われました。

約1時間の練習では、キックオフからのアタックとディフェンス中心の確認を行い、選手たちは一体感を持って取り組んでいました。アジアシリーズに向けた準備は順調に進んでいます。



9月4日

チームはアジアシリーズに向けて韓国へ移動しました。

到着後、チームディナーを行い、韓国料理を楽しみながらリラックスした雰囲気で過ごしました。

移動の疲れを癒すと同時に、選手同士やスタッフとの結束力を高める時間となりました。