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11月10日

大会2日目。準決勝の韓国代表戦、前半は接戦となりましたが、後半突き放し、勝利を収めることができました。続く決勝のホンコン・チャイナ戦では後半に反撃しましたが、惜しくも一歩及ばず、タイ大会は準優勝という結果に終わりました。

大会を終え、クロージングのミーティングではフィルHCより「自分たちのラグビーを体現できた。このまま良いハードワークを続け、さらにレベルアップしよう」と、これまでの努力が結果として現れたこと、そしてこの先へ向けて、継続的な改善を続けることの必要性が伝えられました。

今大会も現地や配信でたくさんのご声援を頂き、心より感謝申し上げます。選手たちにとって大きな力となりました。

引き続きご声援をよろしくお願い申し上げます。



11月9日

本日はタイ遠征が始まって以降、初めて晴天に恵まれ、厳しい暑さの中で大会1日目がスタートしました。

予選ラウンドでは警戒していた中国チームにも勝利を収め、プール全3試合を勝ち抜き、準決勝進出を決めました。
目標である優勝に向けて、2日目も引き続き全力で戦ってまいります。



11月8日

午前中はキャプテンズランを実施し、大和哲将キャプテンを中心にアタックやセットプレーなどの動きを丁寧に確認し、最終調整に臨みました。夕方にはジャージープレゼンテーションが行われ、フィルHCからは「大会に向けて良い準備ができている。楽しんで、思い切りチャレンジしてほしい」と、初キャップ4名を含む若いチームに対して期待と激励の言葉が伝えられました。

大和哲将キャプテンからも「日本の代表として、恥じない戦いを見せよう」との言葉があり、チームの士気を高めました。

いよいよアジアラグビーセブンズシリーズ タイ大会が始まります。ご声援よろしくお願いいたします。



11月7日

タイ遠征3日目。午前中は曇り空で昨日よりも涼しい気候のもと、スピードトレーニングでウォームアップをした後、身体を激しく当てるコンタクトに続き、アタックにフォーカスした7対7のトレーニングを行いました。 その後もセットプレーからのアタックを確認し、短時間ながら集中した質の高いトレーニングができました。 夕食前にはミーティングを行い、タイ大会で対戦する各チームとの戦い方について、じっくりと時間をかけて共通理解に努めました。



11月6日

午前中にグラウンドでのトレーニングを実施。蒸し暑く、曇り空の下、移動で固まった身体をほぐすためのウォームアップからスタートしました。スキル練習に続いて、セットプレーからのアタックやキックオフの動きを一つひとつ丁寧に確認しました。大会に向け、準備は順調に進んでいます。



11月5日

福岡での事前合宿(男子SDS福岡合宿)を終え、チームは男子セブンズ日本代表としてタイ遠征へ向かいます。福岡からバンコクへの移動は6時間程のフライトとなりましたが、夕方にホテル到着後はプールで移動の疲れを取るためのリカバリーセッションを行いました。明日からはアジアラグビーセブンズシリーズタイ大会(11/9、10)に向けてコンディションをさらに上げていきます。