2024年11月11日
試合後のヘッドコーチ、選手コメントを追記しました。
2024年11月10日
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、11月10日(日)に行われた「アジアラグビーセブンズシリーズ2024タイ大会」2日目(最終日)の男子セブンズ日本代表の試合結果を以下の通りお知らせいたします。
男子セブンズ日本代表は決勝戦でホンコン・チャイナ代表に敗れ、2位(準優勝)でタイ大会を終えました。
※大会の詳細はこちらからご確認ください。
■男子セブンズ日本代表 大会2日目(11月10日)試合結果
カップ準決勝 | 日本代表 | 36 | - | 7 | 韓国代表 |
カップ決勝 | 日本代表 | 15 | - | 26 | ホンコン・チャイナ代表 |
フィル・グリーニングHC
「今週末のこの若いグループでのパフォーマンスをとても誇りに思います。彼らの意欲と改善への集中力にはエキサイティングで前向きな未来が待っていると思います。私たちの目標はセブンズをエキサイティングで実りあるパスウェイとして、JAPANのタレントを示していくことです。今週末の試合で選手たちはそれを達成したと思います」
大和哲将選手(キャプテン)
「現地に駆けつけてくださった方々やネット配信で応援してくださった方々、ありがとうございました。現地での日本コールは会場中に響き渡るほど盛大で、とても鼓舞されました。結果としては準優勝となり、誰もが満足いく結果ではありませんでしたが、この悔しさを忘れず、次のステージへ向けてさらに全員が努力し、成長し続けたいと思います。今後ともJAPANSEVENSの応援をよろしくお願いいたします」
植村陽彦選手
「今回、自身初のアジアシリーズに参加し、セブンズの楽しさ、難しさを改めて感じました。個人としてはいい部分も改善が必要な部分もありました。これから先のシリーズも今大会以上にハードな大会になると思います。今後も一貫したパフォーマンスで、自分の役割を果たせるよう、いい準備をしたいと思います。応援ありがとうございました」
以上