公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、「ワールドラグビーHSBCセブンズチャレンジャー2025ケープタウン大会 第1ラウンド」の男子セブンズ日本代表の2日目(3/2※最終日)の試合結果とヘッドコーチおよび選手コメントを以下の通りお知らせいたします。

 男子セブンズ日本代表は7位決定戦でウガンダ代表に敗れ、8位でケープタウン大会第1ラウンドを終えました。

 

※大会の詳細はこちらをご確認ください。

https://www.world.rugby/tournaments/challenger-series/2025/cape-town-1

                          

■男子セブンズ日本代表 大会2日目(3/2)試合結果 

5位決定準決勝日本代表26-28マダガスカル代表                
7位決定戦日本代表7-17ウガンダ代表            

 

フィル・グリーニングHC

「選手たちは良いキャラクターとプレーへの意欲を見せてくれましたが、ポゼッションマネジメントやフィジカル面、そして細かな部分がいかに重要であるかなど、いくつかの厳しい教訓を得ることができたと思います。若い選手たちにとって、このようなフィジカル的に厳しい環境で学ぶことは、素晴らしい機会ですし、彼らの成長に役立つと思います。若い2人のデビュー戦と、19歳のキャプテンがチームを引っ張ってくれたことを本当にうれしく思います。また大きな1週間が待っています」

 

白國 亮大選手

「いつも応援していただき、ありがとうございます。今大会ではTOP4に入ることを目標にしていましたが、自分達のラグビーをやり通すことや接戦を勝ち切ることの難しさを学びました。来週の大会(ケープタウン大会第2ラウンド:3/7-8)に向けて、今大会で得た課題や経験を糧にチームとしても個人としても成長していきます。引き続き応援の程よろしくお願いいたします」 

 

大和 哲将選手

「いつも応援ありがとうございます。結果は自分たちが望んでいたベスト4以上には届きませんでしたが、今まで準備してきた事を出すことで上手くいった点や課題点が見つかり、収穫の多い大会となりました。次の大会(ケープタウン大会第2ラウンド:3/7-8)は1週間後と期間が短いので、明日からの1日1日を大切に課題を改善し、いい準備をしていきたいと思います。ベスト4以上に向けてチーム一丸となって頑張りますので今後とも応援よろしくお願いいたします」

 

以上