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3月14日

試合後の朝は、少しゆっくりと起床し、朝食です。


素晴らしい食事やミーティング環境で、おもてなしをしてくれたオックスフォードのホテルも本日が最後で、荷物を整理し、移動となります。


出発前に、全員でお世話になったスタッフの方々にお礼の言葉を伝えました。

チームの荷物を積み込み、スタンステッドへ移動です。

ホテル到着後は、コンディションを整えるためにリカバリーを実施し、ユニットミーティングを実施し、本日の活動を終了しました。


3月13日

本日は、オックスフォード大学U20とのゲームデイとなります。19時15分キックオフであり、ナイターでのゲームはほとんどのメンバーが初となります。

日常のゲームの過ごし方とは違い、ホテル内でリラックスする時間とミーティングを重ねる時間とでメリハリある時間を過ごし、ホテル内でジャージ授与式を行いました。


グランド到着後、ロッカールームに入り、準備をします。

日本ラグビーフットボール協会理事であり、オックスフォード大学OBのマーク・イーガンさんが訪れてくれ、激励の言葉をもらいました。


試合が開始され、慣れない環境でのゲームで2本連続トライを取られてしまいましたが、FW/BK一体となった攻撃と激しく前に出続けるDFで、主導権を握り、45-14で勝利することが出来ました。


試合後は、アフターマッチファンクションをし、お互い交流を深めました。


3月12日

3日目は、明日に控える試合に向けての練習とオックスフォード大学のヴィンセントクラブ様に招待してくださり、昼食会とカレッジツアーをさせていただきました。

練習では、グランドにて明日のゲームに向けて、確認を徹底しました。午後にはストレングスとウォークスルーまで行い、雨に少し打たれながらも集中した良い練習が出来ました。


招待をしてくれた昼食会では、選手たちもスーツ姿で参加し、オックスフォード大学の歴史や中々入れない施設に招いてくれ歴史ある建物と伝統ある由縁を話をしてくれ、素晴らしい体験が出来ました。カレッジツアーでも、同様に建物の歴史と学校の歴史を学ぶことで、ラグビーだけでなく、イングランドの文化を学ぶというラグビー以外の大きな学びの1日でした。


明日のオックスフォード大との試合は、19:15分キックオフでナイターでのゲームとなります。第50期高校日本代表としての、初戦を素晴らしい形で迎えたいです。


3月11日

長時間の移動と初めての海外に来た選手も多く、コンディションを整えるために朝はゆっくり起きて朝食を食べました。


午前の練習は、オックスフォード大学に移動、ストレングスとウォークスルーを行いました。


昼食を食べてから、午後も同会場で練習です。

午後は、フルコンタクトも含む強度の高い練習を実施し、2日目の練習を終えました。


宿舎に戻ってからは、夕食をとり、MTGではこの遠征にU20代表監督の大久保直哉さんが参加してくれ、選手たちに激励の言葉をかけてくれました

「覚悟を決めて、ワールドカップで勝つ。その為には、ユースから世界と戦う責任を背負って、戦う事が大事。明日からの行動を変えて、第一戦に備えてください」

と言葉を貰い、その後選手主体のMTGを行い、活動を終えました。

 



3月10日

昨日の夜から、チーム荷物と個人の荷物をまとめておき、時差対策をしながら準備をし、本日7時にホテルを出発をし、空港に到着しました。


支給されたスーツでの移動をし、いよいよイングランドへと出発するという事で緊張した面持ちではなく、リラックスした表情でフライトまで待機していました。今回の合宿でお世話になったスタッフや保護者の方々に見送られ、約14時間のフライトののちヒースロー空港に到着しました。


到着後は、バスに乗車し、オックスフォードのホテルに到着しました。

到着後は、チーム荷物、個人の荷物を移動させ、アクティビティを行い、夕食をとり、MTGを行い1日目を終えました。

本日からのイングランド遠征では、3試合を戦うこととラグビー発祥の地にて様々な文化と交流をし、ラグビーだけでなく素晴らしいレガシーを触れることで、大きく成長できる期間になることを願います。



3月9日

キャンプ3日目となります。

昨日の合同練習を終えて、選手たちも疲労が残っていることから、午前中はプールリカバリーを行いました。

午後には、壮行会が実施されました。

山神 孝志 第50期高校日本代表団長からは、

「第50期高校日本代表選出おめでとうございます。これまでの遠征で成し遂げてきた歴史と新たな歴史を作るために、ヨーロッパのチームに勝利する姿を期待します。団長という立場でも合流するので、日本代表として歴史と意義をしっかり理解して遠征を終えるようにしましょう。」

と言葉をもらいました。

田中 勝悟 JRFUハイパフォーマンス部門長も参加してくださり、

「この遠征では、試合をして勝利を目指すだけでなく、イングランドの文化を学び、交流をしてください。君たちの行動と結果で、次の世代では日本代表を自分の国に招待して試合を行なうという文化を築いて開けるのが君たちの仕事です。」

と激励の言葉をもらいました。


夕食後は、元男子日本代表主将の菊谷 崇さんに講話をしていただきました。

国歌斉唱と日本代表としてのチームの作り方、海外での試合についての準備の仕方をレクチャーしてくれ、学びの多い時間となりました。


最後に、チーム荷物と個人の荷物をまとめ、明日イングランドへ出国します。


3月8日

本日の午前中は、辰巳グランドにてJTSとの合同練習になります。

国内で、相手をつけて練習できる最後の実践となります。AD形式の練習とユニットを行いました。

トップレベルの大学生世代との練習は、イングランド遠征を控えた選手たちにとって多くの事を学ぶことが出来ました。


午後は、浦安D-Rocksのジムを貸していただき、ストレングスのセッションを行いました。


 夕食後は、ミーティングを実施し、二日目を終えました。


3月7日

天理強化合宿から10日ぶりに第50期高校代表が辰巳の森グラウンドに集まり、イングランド遠征直前合宿がスタートしました。

開講式では、高橋統括アドバイザーから、「50期高校日本代表選出おめでとうございます。支えてくれた方々に感謝を忘れないでください。50年続いている歴史ある活動であることを理解し、世界と戦うために準備してください。全ての局面で成長し、beat Englandを達成してください」と言葉を頂きました。


開講式後は、監督から今回の合宿・遠征に対してのミーティングを実施し、グラウンドに出ると、一気に雰囲気が高まりbeat Englandに向けて、アタック、ディフェンス、ユニット全てで集中力の高い練習が2時間半実施されました。


練習後は、ホテルに移動し、食事と本日の振り返りのミーティングを実施し。1日目を終えました。