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3月24日
日本への帰国の日となります。
朝、4時にバスを出発しヒースロー空港へと向かいます。
無事に空港に到着し、空港内でもお世話になった方々にお土産や自分のものを購入し、フライトまで時間を使っていました。
約13時間のフライトをし、日本に帰国しました。
荷物をまとめ、最後に山神団長から言葉をもらい、第50期高校日本代表の活動は終了となりました。
この場をお借りして、6月から活動を始めた高校代表ですが、多くの方々のサポートと応援ですここまでの成果を上げることが出来ました。イングランド代表との試合は、惜しくも5点届かなかったですが、選手たちはこの先の未来の方が長く、次のステージでリベンジをすると約束してくれました。この遠征を通して、沢山のことを学び、経験したことを新たなステージで活かし、成長を願いたいと思います。
今後とも、ユース活動の応援よろしくお願い致します。
3月23日
昨日のテストマッチを終えて、本日がイングランドで過ごす最後の日となります。
朝食を食べた後に、バスに乗りロンドン市内へと向かいました。
目的は、ラグビーから離れ1日市内を複数のグループに分かれて観光して来ました。
出発前に、多くの方々からラグビーについても学び、成長することとイングランドの文化、多くのことを学んで欲しいということからも、1日かけて海外の街並みや観光地などに触れる機会を作ることができ、選手達もとても満足していました。
ホテル到着後は、夕食を食べて、最後のミーティングです。
選手達からこの遠征を通して一人一人言葉を述べて、各コーチから表彰をして終わりとなります。チーム荷物と個人荷物をまとめて、翌朝4時に出発となります。
3月22日
第50期高校日本代表として、結成された時から言い続けてきたBEAT Englandにチャレンジする日となります。
ここまでに、長い時間準備をし、万全な状態でこの日を迎えました。
朝のモビリティの時間、食事を摂り会場に向かいます。
バスを降りると、日本から駆けつけてくれたファン、保護者の方が暖かく迎え入れてくれ、選手達もホームの感覚になれたと思います。
昨日見学したグランドの雰囲気とは、ガラッと変わり多くの観客の方がグランドを囲み、U19代表同士という独特の雰囲気の中での試合となります。
試合開始早々、3本トライを重ねられましたが、コンタクトの局面や前に出続けるDFがはまり、ATでも通用する場面が多く、前半を28-40で折り返しました。
後半開始すぐに、モールでトライを取り、5点差となりましたが、その後お互いトライを取り合い、最後の1プレーまでトライを狙い攻め続けましたが5点届かず、47-52で試合終了となりました。
敗れてしまいましたが、多くの観客からは拍手と称賛をもらい、私たちが目指すべきラグビーが世界に通用することは証明出来ましたが、この悔しさは全員が次のステージで晴らそうと決意を新たにしました。
ホテルに帰ってからは、食事を摂り、各スタッフから一言づつ言葉をもらい、本日の活動を終えました。
3月21日
イングランド遠征12日目となります。いよいよ、明日がこの遠征での最終戦となるU19イングランドとの試合となります。そこに向けての準備の一日となります。
朝のMTGを実施し、駐車場にてウォークスルーを行います。
その後グランドに移動し、ケンブリッジ大学グランドでの最後の練習となります。
ストレングスとユニット、チーム練習を行い、最終確認をしました。
練習後には、グランドにて集合写真を撮り、試合会場のチェックへと向かいました。
翌日に行われる試合会場では、ロッカールームの確認、国歌斉唱の並び、グランドをそれぞれチェックし、ホテルに戻りました。
夕食後は、MTGを実施し、試合前日の活動を終えました。
本日のプレーヤーズレポートは、WTB/FBとなります。
① ポジション 氏名 出身校
② 尊敬する人:
③ 遠征(試合)への意気込み:
④ 家族や応援してくれる方々へのメッセージ:
①WTB/FB 内田 慎之甫 佐賀工業高校(右側)
②服部亮太
③日本代表の誇りを持って絶対にイングランドに勝ちます
④期待に応えられるように頑張ります
①WTB/FB 久住 誓蓮 石見智翠館高校(左側)
②久住圭佑(兄)
③イングランド絶対倒します!
④We're going to beat England! I'll do my best!
①WTB/FB 古賀 龍人 桐蔭学園高校(中央)
②古賀正信(父)
③イングランド倒して日本に帰ってきます
④いつもありがとうございます。がんばります。
3月20日
本日のスケジュールは、グランドでのラグビー練習はなく、AMにチームで近所のマーケットに行き、買い物をする時間を作りました。遠征も終盤に差し掛かり、疲労も溜まっている状態になっている中で、ホテルとグランドでの移動が多かった選手たちへのリフレッシュになったと思います。
午後からは、コーチとの1on1MTGやリカバリーに時間を割いて、翌日に行われるキャプテンズランの練習に向けて、チーム全体で準備をしました。
夕食後は、選手のみのMTGを実施し、チーム全体で共通認識を図りました。
本日のプレーヤーズレポートは、SH/SO、CTBとなります。
① ポジション 氏名 出身校
② 尊敬する人:
③ 遠征(試合)への意気込み:
④ 家族や応援してくれる方々へのメッセージ:
① SH 岩田 大司 佐賀工業高校(右端)
② アントワーヌ・デュポン
③ 遠征中も成長し続け3試合勝てるよう全力を尽くして頑張ります。
④ 応援してくれる人達にBEAT ENGLANDを報告できるよう頑張ります。
① SH 川端 隆馬 大阪桐蔭高校(左から2番目)
② 川端弘治(父)
③ Beatイングランド!!
④ 怪我なく頑張ります!
① SH 後藤 快斗 桐蔭学園高校(右から2番目)
② 齋藤直人
③ 精一杯頑張って勝って楽しみます
④ 精一杯頑張るので応援よろしくお願いします
① SO 小林 祐貴 慶應義塾高校(左端)
② 山田響選手
③ beat Englandを達成できるように頑張ります。
④ いつも応援ありがとうございます。 全力でチャレンジしてきます!
① SO 丹羽 雄丸 桐蔭学園高校(中央)
② ダンカーター
③ Beat Englandを達成できるようにがんばります。
④ 日本のために体をはりイングランドを倒せるように頑張ります
① CTB 安西 良太郎 慶應義塾高校(左端)
② 中楠一期
③ イングランドに勝つ。楽しむ
④ いつも応援ありがとうございます。怪我せず成長して帰ってきます。早くみんなに会いたいです!
① CTB 大久保 幸汰 御所実業高校(右端)
② 竹田寛行先生
③ 必ずイングランドを倒します!
④ いつも応援ありがとうございます。 恩返しできるように精一杯頑張ります。
① CTB 向井 悠統 東海大学付属大阪仰星高校(左から2番目)
② 向井研(父)
③ 最終戦まで準備を怠らず全力で頑張ります!
④ 仰星の仲間や家族、応援してくださっている人にBeat England を報告できるように頑張ります!
① CTB 深田 衣咲 東福岡高校(右から2番目)
② 本郷庄一(祖父)
③ 第50期日本代表で新たな歴史を刻みます
④ U19イングランド代表を倒し応援してくださっている方々に感動を伝えたいと思います
3月19日
前日とほぼ同じスケジュールでチームは動きましたが、中身は前日よりかも大きく成長を示した1日となりました。
午前中のウォークスルーで、前日の修正をユニット、チームで行い、頭をクリアにした状態にしました。
食事をとってから、ケンブリッジ大学グランドへと移動です。
ストレングスとグランドでもジョグスルーを行い、やるべき事を整理しました。
今日の練習は、強度もあげられる最後の練習という事で、フルコンタクトでの練習も行い、緊張感ある中でイングランド代表との試合に向けて準備が出来ました。
夕食後は、コーチ陣からのレビューをしてもらい1日を締め括りました。
本日のプレーヤーズレポートは、FL/No8となります。
① ポジション 氏名 出身校
② 尊敬する人:
③ 遠征(試合)への意気込み:
④ 家族や応援してくれる方々へのメッセージ:
①F L/No8 井本 章介 常勝学園高校(右端)
②ソニービルウィリアムズ
③Beat England
④日本のために体を張ってイングランドを倒してきます。
①F L/No8 下境 洋 國學院栃木高校(右から2番目)
②下境亮寛(父)
③外国人にもタックル刺さりたい
④怪我しないくらいに頑張ります。
①F L/No8 申 驥世 桐蔭学園高校(左から2番目)
②佐藤健次
③日本の高校生の代表として責任を持ち、イングランド代表を倒したい
④活躍する姿で恩返しをしたい。
①F L/No8 新里 堅志 桐蔭学園高校(中央)
②マイケルフーパー
③イングランド遠征全勝をし桑原監督をイングランドの地で胴上げをするために一戦一戦個人としてまず成長をしていきたい
④そしてU-20やJTSなど上のカテゴリーにもアピールできるよう頑張りたい。
- 今まで応援やサポートをしてくれた家族や友達などに少しでも恩返しができるよう1試合1試合全力で自分らしいプレーをしていきたい。
①F L/No8 野口 健 流通経済大学附属柏高校(左端)
②リッチーマコウ
③代表として、FLとして、DFリーダーとして体を張り続ける。
④全力でイングランドを倒してきます。
3月18日
昨日、リフレッシュをした選手達は気持ちを新たにU19イングランド代表との試合に向けて、準備を始めます
午前中は、ホテルの敷地内でユニットとチームでの動きをウォークスルーで確認をしました。
ランチを食べた後は、ケンブリッジまで移動をして、ケンブリッジ大学グランドにてストレングスとラグビーの練習を行いました。
集中力高く、短い時間でしたが良い練習が出来、ユニット、コンタクトエリア、AD形式を行い、サラセンズ戦の修正と私たちの武器を磨く練習となりました。
食事後は、各コーチからのレビューと北川コーチからテストマッチに向けての準備、マインドセットについて言葉をもらいました。
本日のプレーヤーズレポートは、LOとなります。
① ポジション 氏名 出身校
② 尊敬する人:
③ 遠征(試合)への意気込み:
④ 家族や応援してくれる方々へのメッセージ:
① LO アホアントニオ 青森山田高校(後列左)
② アーディーサベア(NZ)
③ イングランド倒すために死ぬ気で頑張ります!
④ いつも応援してくれてありがとう!
① LO トゥポウランギ 東海大学附属福岡高校(後列右)
② Jonah Lomu (NZ)
③ イングランドを倒して、日本が世界で一番強い国だと思わせたい。
④ お父さんとお母さん、私のために犠牲を払ってサポートしてくれてありがとう。私のことをみんなが誇りに思ってくれるといいな。いつも愛してる。
① LO 西野 誠一朗 桐蔭学園高校(前列左)
② 中野誠章(慶應大学)
③ U19イングランドを絶対に倒します!
④ 試合を見ていただいてる人を楽しませられるような試合、プレーをしたいと思います。応援よろしくお願いします!
① LO 百武 聖仁 東海大学附属大阪仰星高校(前列右)
② 本田圭佑
③ 巧速ラグビーで勝利をつかめるようがんばります。
④ 支えてくださってる人や応援してくださっている人に感謝して、高校日本代表という誇りを持ってひたむきにがんばります。
3月17日
試合翌日の朝です。いつもより睡眠時間を確保し、ゆっくりと起き朝食を食べました。
本日の活動は、ケンブリッジ市内に行き、ラグビーから離れ街の観光と昼食を食べてきました。
選手達にとっても、この遠征に来てから初めて長い時間自由に使えるということでリフレッシュ出来たと思います。
ホテル到着後は、リカバリーとMTGとウォークスルーをホテルの協力の下実施しました。
本日より、選手レポートも紹介させて頂きます。フロントローの紹介になります。
①ポジション・氏名・出身校
②尊敬する人
③遠征(試合)への意気込み
④家族や応援してくれる方々へのメッセージ
①PR/HO・石原 遼・桐蔭学園高校(左から3番目)
②オックス•ンチェ
③今まで準備してきたことを出し切ってイングランドを倒したい。
④高校ラグビー最後、身体を張って戦ってきます。
①PR・土屋 裕資・國學院久我山高校(右から3番目)
②杉本 安伊朗
③前で体を当て続ける
④期待に応えられるように頑張ります
①PR・原 悠翔・大阪桐蔭高校(中央)
②綾部 正史 先生
③勝って帰ります
④ありがとうございます。頑張ります
①HO・齋藤 丈太郎・國學院栃木高校(右端)
②デイン・コールズ
③海外の雰囲気を学んで試合に多く出られるように頑張りたいと思います。
④両親や応援してくれている方々にいつも感謝しています。これからも頑張ります。
①HO・高山 成王・高鍋高校(左から2番目)
②江良 颯
③覚悟を持って勝ちに行く
④高校ラグビーやりきります
①PR・佐々木 大斗・常勝学園高校(左端)
②両親
③イングランドを倒す
④いつも応援ありがとうございます。期待に応えられる様頑張ります。
①PR・平山 風希・大分東明高校(右から2番目)
②両親
③イングランドを倒す
④いい結果を報告できるように、頑張ってきます。応援お願い致します。
3月16日
イングランドでの2戦目の朝となります。初戦の時よりかもリラックスしたムードで、朝食やMTGを実施することができました。
また、イングランドに到着し、太陽が出ている空の下練習が出来ています。
リエゾンの方も含めて、珍しいですというくらいの良い天候に恵まれ、サラセンズ戦へと向かいます。
試合は、ゴール前までまだ攻めるが得点チャンスを活かせず、逆にサラセンズ アカデミーにトライを決められるなど失点を重ねてしまいましたが、日本代表の速い展開と、前に出るディフェンスは通用しており、最終戦に向けて磨き続けたいです。
また、トライの形も練習の成果が出たものでありました。
※試合写真は以下ギャラリーをご覧ください。
https://www.rugby-japan.jp/u18/gallery/photo/#id1011
試合後には、ファンクションもあり、交流を深めました。
3月15日
スタンステッドに移動し、初めての練習となります。練習会場は、ケンブリッジ大学ラグビーグラウンドです。明日が、サラセンズアカデミーとの試合になるので、強度をコントロールし、質の高い練習を行いました。
歴史あるグランドでの練習で、景色、雰囲気も日本とはまた大きく違った点でした。
グランドから帰ってきた後は、ケアに充てる時間やミーティングを実施し、身体と頭の整理を行いました。直前合宿から、1週間以上共にしており、コミュニケーション量も多くなり、選手同士新たな一面を見つけ、チームとして大きく前進していると感じます。
3月14日
試合後の朝は、少しゆっくりと起床し、朝食です。
素晴らしい食事やミーティング環境で、おもてなしをしてくれたオックスフォードのホテルも本日が最後で、荷物を整理し、移動となります。
出発前に、全員でお世話になったスタッフの方々にお礼の言葉を伝えました。
チームの荷物を積み込み、スタンステッドへ移動です。
ホテル到着後は、コンディションを整えるためにリカバリーを実施し、ユニットミーティングを実施し、本日の活動を終了しました。
3月13日
本日は、オックスフォード大学U20とのゲームデイとなります。19時15分キックオフであり、ナイターでのゲームはほとんどのメンバーが初となります。
日常のゲームの過ごし方とは違い、ホテル内でリラックスする時間とミーティングを重ねる時間とでメリハリある時間を過ごし、ホテル内でジャージ授与式を行いました。
グランド到着後、ロッカールームに入り、準備をします。
日本ラグビーフットボール協会理事であり、オックスフォード大学OBのマーク・イーガンさんが訪れてくれ、激励の言葉をもらいました。
試合が開始され、慣れない環境でのゲームで2本連続トライを取られてしまいましたが、FW/BK一体となった攻撃と激しく前に出続けるDFで、主導権を握り、45-14で勝利することが出来ました。
試合後は、アフターマッチファンクションをし、お互い交流を深めました。
3月12日
3日目は、明日に控える試合に向けての練習とオックスフォード大学のヴィンセントクラブ様に招待してくださり、昼食会とカレッジツアーをさせていただきました。
練習では、グランドにて明日のゲームに向けて、確認を徹底しました。午後にはストレングスとウォークスルーまで行い、雨に少し打たれながらも集中した良い練習が出来ました。
招待をしてくれた昼食会では、選手たちもスーツ姿で参加し、オックスフォード大学の歴史や中々入れない施設に招いてくれ歴史ある建物と伝統ある由縁を話をしてくれ、素晴らしい体験が出来ました。カレッジツアーでも、同様に建物の歴史と学校の歴史を学ぶことで、ラグビーだけでなく、イングランドの文化を学ぶというラグビー以外の大きな学びの1日でした。
明日のオックスフォード大との試合は、19:15分キックオフでナイターでのゲームとなります。第50期高校日本代表としての、初戦を素晴らしい形で迎えたいです。
3月11日
長時間の移動と初めての海外に来た選手も多く、コンディションを整えるために朝はゆっくり起きて朝食を食べました。
午前の練習は、オックスフォード大学に移動、ストレングスとウォークスルーを行いました。
昼食を食べてから、午後も同会場で練習です。
午後は、フルコンタクトも含む強度の高い練習を実施し、2日目の練習を終えました。
宿舎に戻ってからは、夕食をとり、MTGではこの遠征にU20代表監督の大久保直哉さんが参加してくれ、選手たちに激励の言葉をかけてくれました
「覚悟を決めて、ワールドカップで勝つ。その為には、ユースから世界と戦う責任を背負って、戦う事が大事。明日からの行動を変えて、第一戦に備えてください」
と言葉を貰い、その後選手主体のMTGを行い、活動を終えました。
3月10日
昨日の夜から、チーム荷物と個人の荷物をまとめておき、時差対策をしながら準備をし、本日7時にホテルを出発をし、空港に到着しました。
支給されたスーツでの移動をし、いよいよイングランドへと出発するという事で緊張した面持ちではなく、リラックスした表情でフライトまで待機していました。今回の合宿でお世話になったスタッフや保護者の方々に見送られ、約14時間のフライトののちヒースロー空港に到着しました。
到着後は、バスに乗車し、オックスフォードのホテルに到着しました。
到着後は、チーム荷物、個人の荷物を移動させ、アクティビティを行い、夕食をとり、MTGを行い1日目を終えました。
本日からのイングランド遠征では、3試合を戦うこととラグビー発祥の地にて様々な文化と交流をし、ラグビーだけでなく素晴らしいレガシーを触れることで、大きく成長できる期間になることを願います。
3月9日
キャンプ3日目となります。
昨日の合同練習を終えて、選手たちも疲労が残っていることから、午前中はプールリカバリーを行いました。
午後には、壮行会が実施されました。
山神 孝志 第50期高校日本代表団長からは、
「第50期高校日本代表選出おめでとうございます。これまでの遠征で成し遂げてきた歴史と新たな歴史を作るために、ヨーロッパのチームに勝利する姿を期待します。団長という立場でも合流するので、日本代表として歴史と意義をしっかり理解して遠征を終えるようにしましょう。」
と言葉をもらいました。
田中 勝悟 JRFUハイパフォーマンス部門長も参加してくださり、
「この遠征では、試合をして勝利を目指すだけでなく、イングランドの文化を学び、交流をしてください。君たちの行動と結果で、次の世代では日本代表を自分の国に招待して試合を行なうという文化を築いて開けるのが君たちの仕事です。」
と激励の言葉をもらいました。
夕食後は、元男子日本代表主将の菊谷 崇さんに講話をしていただきました。
国歌斉唱と日本代表としてのチームの作り方、海外での試合についての準備の仕方をレクチャーしてくれ、学びの多い時間となりました。
最後に、チーム荷物と個人の荷物をまとめ、明日イングランドへ出国します。
3月8日
本日の午前中は、辰巳グランドにてJTSとの合同練習になります。
国内で、相手をつけて練習できる最後の実践となります。AD形式の練習とユニットを行いました。
トップレベルの大学生世代との練習は、イングランド遠征を控えた選手たちにとって多くの事を学ぶことが出来ました。
午後は、浦安D-Rocksのジムを貸していただき、ストレングスのセッションを行いました。
夕食後は、ミーティングを実施し、二日目を終えました。
3月7日
天理強化合宿から10日ぶりに第50期高校代表が辰巳の森グラウンドに集まり、イングランド遠征直前合宿がスタートしました。
開講式では、高橋統括アドバイザーから、「50期高校日本代表選出おめでとうございます。支えてくれた方々に感謝を忘れないでください。50年続いている歴史ある活動であることを理解し、世界と戦うために準備してください。全ての局面で成長し、beat Englandを達成してください」と言葉を頂きました。
開講式後は、監督から今回の合宿・遠征に対してのミーティングを実施し、グラウンドに出ると、一気に雰囲気が高まりbeat Englandに向けて、アタック、ディフェンス、ユニット全てで集中力の高い練習が2時間半実施されました。
練習後は、ホテルに移動し、食事と本日の振り返りのミーティングを実施し。1日目を終えました。