2025年10月、JAPAN XV 対 オーストラリアA代表の試合が開催される大阪のヨドコウ桜スタジアム。このスタジアムからほど近い苅田南小学校で、子どもたちを対象としたラグビー体験プログラムを9月8日(火)に実施しました。



このプログラムは、ラグビーのさらなる普及と、試合当日に向けた機運醸成を目的としています。元ラグビー日本代表選手(現役選手を含む)によるラグビー体験だけでなく、ラグビーの特性や理念である「コアバリュー」を学ぶ講義も行いました。


講師を務めたのは、元ラグビー日本代表の守屋篤さん、タウファ統悦さん、そしてHSBC SVNS 2025・女子セブンズ日本代表として出場した松田向日葵さんの3名です。


タウファ統悦さんがラグビーを通して学んだことの中から、子どもたちにも役立つエピソードを紹介。


子どもたちはチームを組み、ラグビーボールを使ったパスの速さを競い合ったり、タックルに挑戦したりと、ラグビーの面白さを体感していました。



このプログラムが、子どもたちがスタジアムに足を運んだり、ラグビーを始めるきっかけとなることを願っています。