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1月31日

空気の冷たさが身にしみる中、合宿最終日の朝を迎えました。


最終日のセッションでは、今合宿を通して取り組んできたフォーカスポイントを選手同士で確認しながらトレーニングを実施。締めくくりは、ゲーム形式でのアタック・ディフェンスです。昨日の選手ミーティングで挙がった改善点も意識しながら、1本目から積極的にプレーする姿が見られました。強度が高い中でもやってきたことにチャレンジする姿勢が随所に見られ、充実した合宿の締めくくりとなりました。


練習後の昼食時には、現在シンガポールで開催されているSVNSシリーズのサクラセブンズの試合を全員で観戦。改めて海外の選手がどんなプレーをしてくるのか、サクラセブンズがどんなラグビーをするのか見ることができ、この試合からも多くのことを学べた貴重な時間となりました。


クロージングでは、今回の合宿テーマである「自己を知る」について、個々での気づき取を近くの選手と共有しました。改めてアカデミーは個々がたくさんのチャレンジができる場であり、世界を目指すための準備の場であることを選手一人ひとりが再認識しました。また、今回の合宿で得た「気づき」を大切にし、所属チームに戻ってからも継続して取り組んでいくことの重要性が伝えられました。次回の開催時には、さらに成長した姿で再会できることが楽しみです。 


第109回セブンズユースアカデミーは、これにて終了となります。最後に、合宿開催にあたり、選手を派遣してくださったご所属先の皆さま、保護者の皆さま、ならびに関係者の皆さまのご理解とご協力に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。


以下、今回初めて女子セブンズユースアカデミーに参加した選手から頂いたコメントです。


大川 紗優生 選手:

「今回アカデミーには初めて参加させてもらって初めはすごく緊張していたのですが、スタッフの皆さまも含め色んな方々に優しく声をかけてもらい、たくさんの支えがありました。この合宿の4日間はすごく濃い時間で、自身にもたくさんの課題が見つかりました。今回の合宿で学んだことを自チームに帰ってからも意識してチームのメンバーたちにも伝えたいと思いました。スタッフの皆さまや仲間への感謝の気持ちを忘れず、これからも成長していきたいです」


谷口 楓 選手:

「自分の弱み強みがかなり実感できた合宿で初めて教わった部分もあったので持ち帰って自分の武器にできるようにしたいです」


山内 優樹菜 選手:

「合宿を終えて、自己を知るというテーマでコミュニケーションを取り自己をしれ、他の選手との差を大きく感じるいい機会でした。チャレンジするという目標では、失敗して成長できるチャンスだったので、失敗をし沢山チャレンジすることができる最高の環境でした」


野中 あい琉 選手:

「練習では基礎を中心としてやりましたがまだまだ改善すべき点があり、練習以外にもリーダーシップの大切さなどラグビー以外にも多くのことを学び知る機会にすることができました。チャレンジの精神を忘れずに取り組みたいです」


長川 杏 選手:

「この四日間で、合宿のテーマでもある自己を知るという事が出来ました。たくさんの課題が出たので普段の練習でも合宿で学んだことを活かし、これからも頑張ります!」


平沢 実喜 選手:

「今回の合宿の練習では基礎を意識することが大切ってことを知ることができました。練習だけでなく栄養から体を強くするために必要なことがあることも知ることができました。これをしっかり実践していきたいです」


富盛 楓梨 選手:

「今回の合宿で、高いレベルの中でラグビーをプレーすることができ、自分の強み、弱みをより正確に把握することができました。今後は、教えていただいたことを全て吸収して、自分をより高めていきたいと思います。アカデミーに呼ばれるのを目標にせず、アカデミーで活躍するのを目標にこれからも頑張っていきたいと思います。ありがとうございました」


西口 さくら 選手:

「普段あまり学ぶことのできないことを学ぶことができたり、一緒に過ごすことのできないメンバーとできて、色々な刺激を貰うことができてとても濃い合宿になりました」


安藤 凛花 選手:

「自分の今の持ってるスキルが全国のトップレベルの人たちの中ではまだまだ通用しないことがわかり、これから、切り替えて今まで以上に高みを目指して練習しないといけないと思いました」


天本 咲弥 選手:

「いつもとは違った環境で、高いレベルでラグビーをして、自分の課題を沢山見つけることが出来たのでとても充実した4日間になりました。得た学びを無駄にしないために、これからの成長につなげられるよう、努力したいです」


1月30日

朝から強い風が吹く中、合宿3日目を迎えました。


本日のセッションもファンゲームからスタートしました。大橋S&Cコーチが提示したスポーツの実施人数で集まる人数ゲームでは、実施人数が分からず戸惑う選手も見られましたが、お互いに積極的に声を掛け合い、コミュニケーションを取りながら良い雰囲気の中で練習を始めることができました。 午前中のセッションのメインはコンタクト練習です。昨日確認したコンタクトスキルに加えて、相手を倒し切るためのバインドを意識して取り組みました。その後、人数を増やしながら、2人目のスティールスキルの大切なポイントを確認。最後は実践に近い状況での攻防を行い、集中力高く練習に取り組みました。


午後はさらに風が強くなる中での練習となりました。今合宿で取り組んできたパス&キャッチのディテールスキルを再確認し、そこに「仕掛けと連動」を意識したATにチャレンジしました。最後にはゲーム形式のアタック・ディフェンスを行い、これまでの練習でやってきたスキルをプレーの中でする場面も多く見られました。


夕食後は、午後に行ったゲーム形式の映像を選手同士で振り返り、良かったことや改善点について話しあいました。積極的に意見を出し合い、プレーの認識を合わせる姿勢が見られ、明日につながる貴重な時間となりました。


また、今日は天本 咲弥選手の17歳の誕生日です!全員で誕生日ソングを歌いお祝いしました!天本選手からは「アカデミー合宿に参加することは初めてですが、また呼んでいただけるよう頑張っていきたい!」と力強い抱負がありました。


明日は合宿最終日になります。これまで合宿で取り組んできた細かいスキルを改めて意識し、良い形で合宿を締めくくれるように、しっかりとリカバリーを行い最終日に臨みます。


1月29日

本日はチームミーティングからスタートしました。野々村コーチから、ユースアカデミーやサクラセブンズが世界で戦うために大切にしている「7H」についての説明がありました。その後、昨年行われたグローバルユースセブンズの試合映像を見て、ユースアカデミーが目指すべきラグビーを全員で共有したうえでフィールドでのセッションに臨みました。


午前中のセッションは、大橋アシスタントS&Cコーチのリードによるファンゲームからスタート。各セッションでは、これまでユースアカデミーが大切にしてきたポイントを改めて確認しながら、「7H」とは具体的にどのようなプレーを指すのかを意識して取り組みました。


午後はスピード、パス、タックルの基本スキルにフォーカスした練習を行いました。まだ緊張が抜けきらない選手も多く、硬さが見られる場面もありましたが、昨年もアカデミーに参加していた選手たちが積極的に声をかけ、意識すべきポイントを確認し合いながら練習を進めることができました。


一日練習を終えて体を温かくした後、知念S&CコーチからGPSデータの見方についてレクチャーがありました。選手達はこれでGPSデータから自分のパフォーマンスを数値で読むことができるようになります。


夕食後のミーティングでは、野々村コーチよりユースアカデミーの合宿に参加する意味についてお話がありました。3泊4日という限られた時間ですが、合宿は常に気付きを得る場であり、その気付きをどのように自分にプラスにしていくかが重要であることを選手は学ぶ時間となりました。


明日はゲーム形式の練習も予定されているので、今日意識した基本スキルを忘れずに積極的にチャレンジし、たくさんの気付きを得ていきます。


1月28日

本日より109回女子セブンズユースアカデミー熊谷合宿が始まりました。

参加選手23名のうち、半数近くが初めての参加です。


オープニングミーティングでは、浅見アカデミーディレクター兼パスウェイマネージャーから日本女子セブンズラグビーの歩みと日本代表チームのお話、そしてユースアカデミーの目的についてお話がありました。その後、4つのグループに分かれて自己紹介を行い、ユースアカデミーを良くするために何を取り組むか一人ずつアイディアを出してもらいました。どのグループからも、みんなとコミュニケーションを取っていこうという提案が挙がりました。最後に、今回の合宿のテーマである「自己を知る」という目標を全員で確認しました。


早速グラウンドに出て、今日はスピードとブロンコの測定を実施しました。ウォーミングアップ後、全員がGPSを装着をして測定に挑みました。全力で走り切った後、選手同士が自然と互いの健闘を称えあう姿が印象的でした。


続いてジムに移動して行ったウェイト測定でも、室内には活気あふれる声掛けが響き、各自がベストパフォーマンスを引き出すために全力を尽くしました。


合宿初日は、測定を通じて、選手達は自分の体力を数値で知るところから始めました。


夕食後の時間は、アスリートとしての知識を深めるレクチャーを実施しました。知念S&Cコーチによる、ユースアカデミーでのフィジカル目標についての講義が行われました。今日の測定結果をもとに、選手は自分の現在地と目標とする数値の間を意識することで、フィットネスを高めることの重要性を学びました。


続いて、初参加の選手を対象に河谷先生による栄養講習が行われました。

「トレーニングを後押しする食事」のテーマのもと、理想的な食事メニューの構成について紹介頂き、日頃の食生活を振り返り、理想の体を作るためにどのような工夫ができるか、自分自身の食生活と真剣に向き合う時間となりました。


新しい学びと多くの気づきがあった一日となりました。明日からの合宿生活でも、一人ひとりが高い意識を持ち、今合宿の「自己を知る」というテーマに取り組んでいきたいと思います。