開催地 中国・昆明（10月31日～11月5日） 参加国 カザフスタン、シンガポール、中国、日本 参加選手 鹿内愛子 （Phoenix） 田中智絵 （京都ウィメンズ） 坪井良子（主将） （Phoenix） 乾あゆみ （兵庫レディース） 山口真理江 （Phoenix） 辻本つかさ （兵庫レディース） 横山里菜子 （Phoenix） 与村知子 （兵庫レディース） Angela Elting （Phoenix） 永田早矢 （名古屋レディース） 山田都萌 （世田谷レディース） 伊藤真葵 （名古屋レディース） 高橋真弓 （日体大） 山本さやか （名古屋レディース） 工藤綾乃 （江戸川区レディース） 後藤萌美 （名古屋レディース） 長谷部直子 （世田谷レディース） 岡田真実 （名古屋レディース） 松浦稚耶子 （寝屋川レディース） 兼松由香 （名古屋レディース） 山田陽子 （寝屋川レディース） 松平貴子 NZより直行 高山直子 （京都ウィメンズ） スタッフ 田中彩乃 （メディカル） 岸田則子 （総務） 試合結果 11月1日 中国 39-6 シンガポール 日本 6-10 カザフスタン 11月3日 日本 20-7 シンガポール 11月4日 カザフスタン 34-5 中国 順位 1. カザフスタン 2. 中国 3. 日本 4. シンガポール 日本戦について 1日のカザフスタン戦は、日本のディフェンスが良く、前半は15番フルバック長谷部の19分と35分のペナルティーゴールで6点をあげた。カザフスタンンは前半31分にFWのトライで5点を返し前半終了。 後半はしつこい日本のディフェンスにいらいらをつのらせたカザフスタンのラフプレーがありイエローカードが2人に出された。この時間に攻めきることができなかったことと、ペナルティーゴールを狙わなかったことが響き、後半35分にまたしてもカザフスタンFWにトライされ、惜しくも勝利できなかった。 3日のシンガポール戦は前半5分に14番山田都萌の右隅へのトライ、15分に11番山口の左隅へのトライ、28分にまた山口の左隅へのトライで15対0で前半終了。 後半は、有効なキックができず20分の2番永田のトライまで圧倒的にボールを支配しながらも、敵陣でプレーができなかった。終了間際シンガポールにトライを許したが、20対7で勝利。 Women's Conference 3日の夜、中国、シンガポール、カザフスタン、香港、日本の5カ国で会議が行われた。来年2008年のアジアセブンズについて、さらには2009年のワールドカップセブンズの話しがARFUのJarrad氏からあった。
