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8月14日

長野県・菅平にて、第112回女子セブンズユースアカデミーが開催されました。
今回は、久しぶりにアカデミーに参加する選手や、初めて招集された選手が参加しました。少し緊張した面持ちで集合しました。
オープニングミーティングでは、女子セブンズユースアカデミーの目的や、今回の合宿の位置付けについて説明がありました。今回のテーマとして掲げられたのは、「自己を知る」と「吸収」。9月以降のアカデミーメンバーを選考する重要な合宿でもあり、今の自分にできることや課題を認識するとともに、自分自身の「現在地」を知り、今後の取り組みにどうつなげていくかが大切であることが共有されました。


また、今回の合宿は「女性ハイパフォーマンスコーチアカデミー」と併催され、9名の女性コーチも参加。さまざまなバックグラウンドを持つコーチからコーチングを受ける機会も設けられ、多方面から多くのことを「吸収」してほしいというメッセージが選手たちに届けられました。


オープニングミーティングを終え、早速グラウンドへ移動し、各種測定を行いました。移動後ということもあり、環境の変化にまだ身体が慣れず、思うように身体を動かせないもどかしさを感じる選手もいました。それでも、一つひとつの測定に真剣に向き合い、自己記録の更新を目指して挑戦する姿が見られました。


その後はジムと体育館へ移動し、ウエイトトレーニングの基本動作と、タックルにつながる減速動作の確認を行いました。ウエイトトレーニングでは、スクワットとベンチプレスを中心に基本動作を確認。正しいフォームや身体の使い方といった「ベース」の部分を見つめ直し、今後のトレーニングにつながる基礎を確認しました。


続いて行ったのは、タックルにおける減速動作のトレーニング。まずは正しい姿勢を確認し、強いタックルにつなげるために重要となる減速動作について理解を深めました。初めて取り組む動作に戸惑いを見せる選手もいましたが、コーチのアドバイスを受けながら積極的に挑戦。30分という限られた時間の中でも、選手たちは多くのことを吸収しようと取り組んでいました。
夕食後には、大橋S&CコーチによるGPSデータの見方や活用方法についてのレクチャーが行われました。実際のデータを確認しながら、サクラセブンズの選手たちのデータとも比較。普段のプレーを数字から振り返ることで、自分の現在地を客観的に知る機会となりました。


その後は、翌日のゲームに向けてチームごとにミーティングを実施しました。それぞれのチームでフォーカスするポイントを確認するとともに、チームメイト同士がお互いのことを知る時間にもなりました。初めて顔を合わせる選手もいる中で、コミュニケーションを取りながらチームとしての方向性を確認し、明日のゲームに向けたチームづくりを進めました。


明日は2部練習が予定されています。グラウンド上だけでなく、食事や睡眠、コンディショニングなどオフザピッチの部分にも意識を向け、良い状態で明日のトレーニングに臨めるよう、しっかりとリカバリーを行います。