参加メンバーはこちら


9月28日

合宿7日目。熊谷合宿は最終日を迎えました。午前中は雨の中、昨夜のグループワークで抽出した課題に一つ一つ取り組んでいきました。選手間で活発なコミュニケーションが図られ、最後の7対7も短い時間の中で自分たちのラグビーを再確認できる内容となりました。


練習の最後は、グループ対抗戦(サクラチャンピオンシップ)のファイナルです。ポールカバーやボール、マーカーをルールに則って指定の場所まで運ぶ競争です。一発逆転を懸け、全員が力を合わせ、知恵とチームワークで最後まで全力で挑みました。結果は・・・?


昼食後には、アジア競技大会に臨む13名の選手へのジャージプレゼンテーションを行いました。ジャージプレゼンターとして、1988年に日本で初めて女子ラグビーの組織化に尽力された岸田則子氏、1991年の第1回ワールドカップで主将を務められた渡辺志保子氏、そして1994年の第2回ワールドカップで主将を務められた鬼頭希久子氏をお招きしました。当時の想いや現在のサクラセブンズへの想いを込めて、選手一人ひとりにジャージを手渡していただきました。サクラセブンズのスローガンである「繋」の言葉通り、歴史を繋ぐ大変素晴らしい時間となりました。




夕方には合宿最後のクロージングミーティングを実施。大きな怪我から1シーズンぶりに復帰し、今合宿でもチームのため、そして自分自身のために常に全力でトレーニングに励んでくれたバックアップメンバーの辻崎選手、岡元選手、大橋選手へ感謝の気持ちを伝えました。3人の選手たちからもアジア競技大会に出場するメンバーたちへ、温かい応援メッセージをいただきました。


最後に、サクラチャンピオンシップの結果発表です。結果は、マシュマロチャレンジで1位を獲得し、本日トンボが止まった平野選手のチーム「ガ◯・レディー」が見事優勝を果たしました!


アジア競技大会に出場する選手・スタッフは、明朝熊谷を出発し、選手村となる名古屋港のクルーズ船に入船します。名古屋へ移動してからも、サクラセブンズへの温かい応援をよろしくお願いいたします!



9月27日

合宿6日目の今日は、1日トレーニングオフ。選手もスタッフもオフTシャツや私服に着替え、心身ともにリカバリー&リフレッシュを図りました。


夕方からはラグビー場に再集合し、チームミーティングを実施。まずはチームビルディングの定番「マシュマロタワー」に挑戦しました。セブンズの試合時間と同じ「制限時間14分」のなか、各チームがアイデアを出し合い、高さを競い合いました。


その後は、前日の紅白戦のレビューへ。担当グループごとに振り返りを行いました。明日は熊谷合宿の最終日。グループごとに出たフォーカスポイントを全員で意識し、仕上げのトレーニングに臨みます。


9月26日

合宿5日目。今日は大会本番を想定した練習日です。アジア競技大会のタイムスケジュールに合わせ、3日間の各第1試合および決勝と同じ時間帯で、当日同様の流れに沿ってゲーム形式の練習を行いました。



結果は以下の通りです。
【第1試合】◯ サクライエロー 24-10 サクラレッド ◉

(大谷2T、平野1T1G、松村1T、内海1T、矢崎1T、須田2G)


【第2試合】◯ サクライエロー 26-7 サクラレッド ◉

(大内田2T、堤1T、三枝1T、大橋1T、須田3G、内海1G)


朝から雨が降り、肌寒い一日となりました。大会当日のさまざまな状況に対応できるよう、本番と同じ広さのフィールドでウォーミングアップを行い、夕方はナイター照明の下で紅白戦を実施しました。また、アジア競技大会でも笛を吹かれる手束レフリーをお招きし、実際のジャッジ基準や見解を伺いながらクリーンなプレーを意識して臨みました。


互いに「サクラセブンズ」として、終始相手にプレッシャーを与え合い、これまで取り組んできた成果を全力で出し切ってぶつけ合いました。

雨の中、午前・午後ともに応援に駆けつけてくださった皆さま、本当にありがとうございました!


9月25日

合宿4日目。午前はトレーニングオフとなり、各自が午後の練習に向けてしっかりと準備を整えました。午後はまずチームミーティングからスタート。アイスブレイクを兼ねたグループ対抗の「じゃんけんリアクションゲーム」では、スタッフも交えて1対1のガチンコ勝負で大いに盛り上がりました。


その後、合宿前半を振り返るとともに、ユースアカデミーの選手からいただいたコメントを通して、客観的に見た自分たちの姿を再確認しました。


グラウンドへ移動してからは、キックオフやアタックスキルを中心に行なった後、大会前日練習を想定し、緊張感を持って取り組みました。仕上げのゲーム形式の練習は、通常より短い時間だったものの、はじめからアタック・ディフェンスともに非常に集中力の高い内容となりました。


練習終了後も、各自がコーチ陣を捕まえて課題克服のための個人トレーニングに励んでいました。今日も練習開始の1時間以上前から、フィールドの周囲に応援の旗を掲げ、多くの方々が見学に訪れてくださいました。いつも温かいご声援を本当にありがとうございます!



9月24日

合宿3日目。本日は合宿前半の最終日です。朝からジムセッションとフィールドセッションを続けて行いました。
まずジムでしっかりと身体を動かしてから、フィールドへ。今日はここ数日の中で最も気温が高く、心地よい秋晴れとなりました。インディビジュアルトレーニング中には、吉野選手の体にトンボが止まる場面も(20ポイント獲得!)。


セッションはキックオフからスタート。前日のハイボールキャッチの練習を活かし、空中戦・地上戦ともに「はじめから」ボール獲得を目指します。


コンタクトレディを挟み、6つのタックルシーンをイメージしながら「タックル+ボール獲得」を意識して取り組みました。
その後はブレイクダウン。ボールキャリア、セキュリティ、スティールの3者が、さまざまな姿勢からのボール確保・再獲得を考えて取り組みました。答えは一つではありません。日々研究を重ね、プレーの引き出しを増やすことが目的です。


続いて、実際に2対3、4対4をフルコンタクトで実施。昨日のディフェンスの肝からボール再獲得まで、一連の繋がりを意識してトライしました。


締めくくりは7対7の実戦形式です。良いプレーもたくさん出ましたが、アタック・ディフェンスともに決して満足はしない。それこそがサクラセブンズの目指す7対7です。アジア競技大会前であってもチャレンジすることを忘れず、真剣勝負を通してお互いを高め合っています。


午後はトレーニングオフ。各自リカバリーに専念し、夕方はバーベキューを楽しみました。トランプで決まった指定席に座り、月光の下で美味しいお肉をたくさんいただきました。


9月23日

合宿2日目。今日も午前中はアカデミーと合同でフィールドセッションを行いました。昨夜のカップビンゴと同じチームになり、まずはファンゲームでチームワークを競い合うことからスタートしました。

その後はS&Cからラグビースキルまで、サクラセブンズの選手たちがプレーと言葉でリードしながら進めていきました。


最後のゲーム形式では、まずサクラセブンズの選手による実戦をアカデミー生が見学し、その後にアカデミー生が実践しました。アカデミーコーチからは「アカデミー生たちの早さと速さが格段に向上した!」と称賛の声が上がりました。


サクラセブンズの選手たちにとっても、アジア競技大会前に自分たちの「早さ」と「速さ」を再確認する貴重な時間となりました。アカデミーの皆さん、ありがとうございました!


フィールドセッションの後はジムセッションです。上半身・下半身のトレーニングに加え、合間にはハンドリングやFWのスクラム姿勢につながるメニューを取り入れました。


午後はディフェンス中心のフィールドセッションを行いました。雨が降る中、サクラセブンズのディフェンスの肝を一つ一つ丁寧に確認しながら進めました。最後のゲーム形式ではその成果が存分に発揮され、ディフェンスの圧力が増す充実した内容となりました。本日も雨が降りしきる中、練習の見学や応援に駆けつけてくださった皆さま、本当にありがとうございました。


9月22日

今日からアジア競技大会に向けた最後の合宿が、強化拠点である熊谷で始まりました。台風の影響で昨日まで天候が不安定でしたが、本日は快晴となり、熊谷ラグビー場には秋の訪れを感じさせるトンボが飛び回っていました。


集合後、まずはチームミーティングを行いました。2日前から合宿を行っているユースアカデミー(以下、アカデミー)の選手たちに見守られながら、大会前であっても常に「いつも通り」であるために、いつも通りのリラックスした雰囲気でスタート。今合宿のグループ分けが発表されると、選手たちはどんな勝負ごとにも全力で闘志を燃やしていました。


フィールドに出ると、アカデミーの選手たちとの合同セッションです。いつも通りの温かい声かけや、素早い動き出し・サポートを意識し、楽しむところと集中するところのメリハリをつけてトレーニングに取り組みました。


夕食時には、トランプを使った指定席でアカデミーの選手たちと交流。終始明るい雰囲気で会話がはずみ、会場は笑顔で溢れていました。


夕食後は、アカデミーの選手たちと「カップビンゴ」で対戦しました。「負けられない」サクラセブンズの闘志と、「勝ちたい」アカデミーの頭脳戦。結果は半数のアカデミーの選手が勝利となり、サクラセブンズの選手たちは本気で悔しがっていました。


最後に、サクラセブンズだけのチームミーティングを実施。改めてアジア競技大会に向けて、世界で走り勝つためのラグビーや、プレー一つひとつを繋ぐ大切なポイントを再確認しました。そして、選手・スタッフ全員で大会テーマを決定。明日からの練習も「いつも通り」を大切に、最高の準備を進めていきます。