KOBELCO カップ2007
7月20日(金)~23日(月)、北海道・夕張市 夕張市平和運動公園ラグビー場にて「第3回全国高校合同ラグビー大会」を開催いたします。
本大会は、全国9ブロックに選抜されたU17代表選手による高いレベルの試合を通して、ラグビー競技に必要な基礎体力・技術・知識等、選手の資質向上を図ることと、部員不足の学校の生徒で構成するU18の選抜チームを編成し、ラグビーの普及を図ることを目的としています。
また、本大会を幅広く周知させていくために大会名称を「KOBELCOカップ2007 第3回全国高校合同ラグビー大会」と改称し、引き続き、神戸製鋼グループにご協力頂くこととなりました。

大会期間中は、大会初の試みとして、神戸製鋼コベルコスティーラーズの選手が各ブロックに帯同し、監督と共にコーチとして指導いたします。22日(日)には、神戸製鋼グループとして夕張市民の方々をご招待し、ラグビー教室や親睦会を開催する予定です。

KOBELCO カップ2007
1.主催
(財)日本ラグビーフットボール協会、(財)全国高等学校体育連盟ラグビー専門部
2.主管
関東ラグビーフットボール協会
3.後援
(財)全国高等学校体育連盟、夕張市、夕張市教育委員会、北海道放送株式会社(HBC)、株式会社毎日放送(MBS)、北海道新聞社、毎日新聞社
4.特別協賛
神戸製鋼グループ
5.協賛
ロート製薬株式会社
6.目的
  1. 青少年の健全育成に寄与するともに、ラグビーフットボールの普及と競技力の向上を目指す。
  2. 全国9ブロックより選抜されたU17代表選手による高レベルの試合を通して、ラグビーフットボール競技に必要な基礎体力・技能・知識等、選手の資質向上を図る。
  3. 部員不足の学校の生徒で構成するU18ブロック代表を編成し、競技することによりラグビーの普及を図る。

7.期日
平成19年7月20日(金)、21日(土)、22日(日)、23日(月)
8.会場
夕張市平和運動公園ラグビー場
9.競技規則
(財)日本ラグビーフットボール協会制定の平成18年度競技規則による。
10.競技方法
(1) 予選・決勝とも、リーグ戦により優勝を決定する。
(2) 試合時間はU18チームは1試合15分ハーフ、U17チームは1試合20分ハーフとする。また、1日の試合数は1チーム3試合以内とする。
(3) 試合組合せは大会実行委員会において抽選で決定する。
11.参加チーム及び参加選手の資格
(1) 参加選手は(財)日本ラグビーフットボール協会に登録していること。
(2) 参加チームは高等学校等に在籍する生徒で構成する。
(3) U17チームは開催年度の4月2日現在で、17歳未満であること。U18チームは開催年度の4月2日現在で、18歳未満であること。U18チームにU17の選手が参加することはできる。但し、16歳の選手で十分な試合経験のない者の出場は見合わせること。
(4) 各ブロックで参加が認められた者。
(5) (財)日本ラグビーフットボール協会の「日本協会選手・役員規定」に違反する者は参加できない。
(6) その他、参加資格に疑義がある場合は大会実行委員会で裁定する。
12.罰則
(1) 参加資格を偽った者、参加資格の無い者が参加した場合は、規律委員会で裁定する。
(2) その他スポーツマンシップに反する行為があった場合は前項に準ずる。
13.選抜方法
各ブロックでU17・U18それぞれ1チームを選抜する。なお、ブロックは下記の通りとする。

北海道 東北 北信越 関東
東海 近畿 中国 四国 九州
14.表彰
決勝リーグの1位を表彰する。
15.開閉会式・レセプション
開会式 7月21日(土) 9時
講習会 7月22日(日) 9時より12時まで
レセプション 7月22日(日) 17時より19時
閉会式 7月23日(月) 競技終了後

【神戸製鋼コベルコスティーラーズ参加選手】

名前
ポジション
出身高校
元木由記雄
CTB
大阪工大高
小泉和也
LO・FL
日川高
苑田右二
SH
啓光学園高
八ツ橋修身
FB
天理高
野澤武史
FL
慶応義塾高
今村友基
SO
伏見工高
辻井将孝
FL
伏見工高
山本大介
SO・CTB・FB
つくば秀英高
森田恭平
SO
大阪工大高