第30回 高校東西対抗試合 出場メンバー

1　選考の趣旨
広く多くのチームから優秀なプレーヤーを選考することとし、1チームからのメンバー選考は3名までとすることとした。結果、花園出場チーム51チーム中、34チームからのメンバー選出となった。

[理由]

• 花園決勝が1月7日（日）、東西対抗が1月13日（土）という日程から、準決勝、決勝進出チームから多くのメンバー選出し、大きな負担とならないよう配慮した。
• 高体連ラグビー専門部では、昨年度よりブロックの活性化、U17での人材発掘、育成強化を目指し、U17ブロックトレセン・夕張の全国大会を立ち上げました。その流れを生かす意味でも、ブロックベストプレーヤーの選考などブロックからの推薦を重視した。

2　チームの特徴及び見どころ
外国人留学生3名の突破力、個人技が注目の東軍、高校代表9名を擁する西軍。特にチームの中心選手がズラリと並ぶ西軍FW第3列と東軍外国人留学生の対決が見どころである。

■第30回全国高校東西対抗試合

東西対抗戦監督・選手選出基準
1.監督選出は大会戦歴、監督年数、話題性を考慮し選出する。
2.選手選考は今大会に出場した3年生より東軍、西軍に分け各25名選出する。