11月24日(金)

昨日、早慶戦を終えた慶応大学の山田選手が加わりました。今回のアジア競技大会では山田選手の出来がカギをにぎります。対抗戦で魅せている豪快なランを期待しています。合宿最終日はサインプレーのチェックおよびキックオフ後のディフェンスを中心に行われました。今回の合宿をもって、アジア競技大会に臨みますが、韓国に勝ち、金メダルを取れるようにがんばりたいとおもいます。応援お願いします。

11月23日(木)

予定を変更し、午前中は流通経済大学柏高校のウエイトルームをお借りしてウエイトトレーニングを行いました。

午後は、クラブチームのタマリバの協力のもとアタックディフェンスを行いました。日程的な問題もあり、参加人数の関係上なかなか相手をつけての練習ができませんでしたが、この合宿で実戦形式の練習ができたことは非常に大きな収穫でした。タマリバは先日ジャパンが参加したSCC7sにも出場しており、日本のクラブチームの代表として健闘していました。向上心が強くジャパンの技術を学び取ろうという姿勢にはチーム一同感服しました。タマリバの皆さん、ありがとうございました。

11月21日(火)・22日(水)

午前、午後にわたってトレーニングを行いました。アジア競技会にむけて最終合宿のため少ない時間をいかに有効に使えるかが合宿の焦点となります。

15人制で慣れているため、どうしても近場で攻めようとしますが、7人制の場合大きくボールを動かすことでディフェンスの穴をつきます。

ディフェンスにおいては15mラインの間は絶対に抜かれないという約束事が確認されました。ジャパンの場合、しつこくディフェンスして相手のミスを誘うことが必須のため、ボールに寄りすぎず、相手にスペースを与えないディフェンスになります。

練習後は恒例のフィットネス。築城選手、吉田選手がチームを盛り上げます。明日はより実戦的な練習を行う予定です。(総務:内田)

22日の練習
22日の練習

21日の練習
21日の練習

11月20日(月)

アジア競技会国内事前合宿が始まりました。まず、このシーズンさなかに選手を派遣してくださった各チームに感謝したいと思います。

この日は、ローマでプレーしている四宮選手や、岩本選手の怪我のため追加召集された東芝の吉田選手も参加しました。5日間という少ない期間になりますが、がんばりたいと思います。

ドーハで開催されるアジア競技大会。ラグビーは12月10日、11日に行われます。(総務:内田)