5月28日(日本時間深夜)、スペインでの「The 20th BENIDORM SEVENS」に出場した7人制日本代表のカップトーナメントの試合結果です。7人制日本代表は、カップトーナメント準優勝となりました。

なお、北川智規選手が大会最優秀選手(MVP)に選ばれました。
選考理由=ダイナミックな走りと相手をうまくかわして抜くスピードなど、非常に秀でていたため。

■カップトーナメント 決勝

7人制日本代表
12
0-19
33
スージーズエグザイルズ
12-14
(後半2T1G)
 
(前半3T2G、後半2T2G)

※スージーエグザイルズとは、イングランド・プレミアシップのディビジョン2のチームの選手や、NZ、オーストラリアなど世界各国の選手からなるチーム。

メンバー 1.カトニ・オツコロ、2.山本英児(→前半3分豊田)、3.岩本健一朗、4.竹山森、5.三木亮平、6.築城昌拓(→後半0分村田)、7.北川智規
リザーブ 鈴木貴士、豊田将万、村田亙

【スコア】

トライ: 5.三木1T(後半8分)、7.北川1T(後半9分)
コンバージョン: 村田1G(後半9分)

■カップトーナメント 準決勝

7人制日本代表
12
7-5
5
シンバブエ代表
5-0
(前半1T1G、後半1T)
 
(前半1T)
メンバー 1.カトニ・オツコロ、2.山本英児、3.岩本健一朗、4.竹山森、5.三木亮平、6.築城昌拓、7.北川智規
リザーブ 鈴木貴士、豊田将万、村田亙

【スコア】

トライ: 5.三木1T(後半2分)、6.築城1T(前半3分)
コンバージョン: 7.北川1G(前半3分)

■カップトーナメント 1試合目

7人制日本代表
31
12-0
0
ニューカレドニア代表
19-0
(前半2T1G、後半3T2G)
 
 
メンバー 1.カトニ・オツコロ、2.山本英児、3.岩本健一朗、4.竹山森、5.三木亮平、6.築城昌拓
7.北川智規
リザーブ 鈴木貴士、豊田将万、村田亙

【スコア】

トライ: 1.カトニ1T(後半1分)、2.山本1T(前半7分)、6.築城昌拓2T(前半3分、後半7分)、7.北川1T(後半3分)
コンバージョン: 4.竹山1G(後半7分)、7.北川2G(前半7分、後半1分)

以下、2試合の結果により、7人制日本代表はカップトーナメントに進出いたしました。

■予選プールA 2試合目

7人制日本代表
34
22-0
7
スペインバーバリアンズ
12-7
(前半4T1G、後半2T1G)
 
(後半1T1G)
メンバー 1.豊田将万、2.山本英児、3.カトニ・オツコロ、4.鈴木貴士(→後半3分 竹山)、5.三木亮平、6.築城昌拓、7.岩本健一郎
リザーブ 竹山森、北川智規、村田亙

【スコア】

トライ: 4.鈴木2T(前半3分、後半1分)、6.築城3T(後半1・5・6分)、5.三木1T(後半4分)
コンバージョン: 4.鈴木2G(前半6分、後半1分)

■予選プールA 1試合目

7人制日本代表
24
17-0
12
MOLDAVIA
7-12
(前半3T1G、後半1T1G)
 
(後半2T1G)
メンバー 1.豊田将万、2.山本英児、3.カトニ・オツコロ、4.竹山森(→後半0分 岩本)、5.三木亮平、6.築城昌拓、7.鈴木貴士
リザーブ 岩本健一郎、北川智規、村田亙

【スコア】

トライ: 1.豊田1T(前半4分)、4.竹山1T(前半5分)、6.築城1T(後半2分)
コンバージョン: 7.鈴木2G(前半4分、後半2分)