4月21日(金)

21日から3日間、7人制日本代表の国内合宿が行われます。今回の合宿は香港、シンガポール大会の反省と経験を生かし、今後のスペイン大会、そして12月のアジア競技会へ向けての継続的強化という位置づけとなります。

U23ニュージーランド遠征に行っていたり、怪我で参加できないメンバーもいますが、今回からまた新たに早稲田大学の豊田選手、クボタのカトニ・オツコロ選手、ヤマハジュビロの佐藤選手、流通経済大学の勝俣選手が加わりました。カトニ選手はセブンズでは既にベテランですが3選手にとっては初めてのセブンス合宿の参加となります。セブンスのスキルアップと同時に15人制と共通するパス、タックル、ジェネラル スキルの習熟に意欲的でした。

ミーティングでは香港大会でのNZ戦のビデオを見て現段階でのジャパンの弱点を指摘しあい、今後の練習の目標設定をしました。近い将来トップ8の強豪国に勝つことができるようにがんばりたいと思います。(総務:内田)