●3月18日(土) 最終スコッド合宿も2日目となりました。朝からあいにくの雨でしたが、今日もディフェンスを中心とした激しい練習が行われました。午前中にチームとしてのディフェンスの動きを確認し、午後からの大阪体育大学の皆さんとのアタック&ディフェンスに臨みました。 大学生の激しいコンタクトに対し、選手諸君は身体を張って頑張っていました。世界大会では今まで経験したことがないような激しいコンタクトとスピードのラグビーが待っています。今合宿で世界で戦えるコンタクト力を身に付け、世界大会に挑みたいと思います。 明日もディフェンスを重点にチームとして目指す方向をはっきりと打ち出し、選手諸君に伝えたいと思います。 ◎萩本監督「大阪体育大学の皆さんにアタックをお願いし、充実した練習を行うことができました。世界と戦うチームを作り上げるために明日も充実した練習を行いたいと思います」 (小見山博) ●3月17日(金) ドバイでの世界大会に向けて、最終スコッド合宿がスタートしました。来月NZ遠征のU23代表スタッフも参加し、継続的な強化に向けての取り組みも図っていきます。 1500mの測定から始まり、今合宿のテーマであるディフェンス練習に取り組みました。今合宿終了後、遠征メンバー26名が決まります。選手諸君も真摯に取り組んでくれました。今回は40名の選手が参加してくれていますが、残念ながら、全員をドバイに連れて行くことはできません。選考にもれた選手にも「今まで合宿に参加してよかった」と思えるような合宿にしていこうと思います。 3月10日から萩本監督とともにドバイ視察に行ってきました。我々が視察にやって来た7番目のチームだそうです。もう、戦いは始まっています。我々も常に「世界」を意識して練習に励みます。 ◎萩本監督 「いよいよ選手選考も最後となりました。ここまでの成果を十分に発揮してくれることを期待しています」 (小見山博)