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平成17年4月1日(金)~7日(木)、埼玉県熊谷市・熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場において「第6回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」が行われます。その開催概要をお知らせいたします。

■実施概要

大会名:
第6回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会
主催:
(財)日本ラグビーフットボール協会、全国高等学校体育連盟ラグビー専門部
主管:
関東ラグビーフットボール協会
後援:
文部科学省、(財)全国高等学校体育連盟、毎日新聞社、埼玉県(埼玉県教育委員会)、埼玉県ラグビーフットボール協会、(財)熊谷市体育協会
期間:
平成17年4月1日(金)~7日(木)
【試合日】1日(金)、2日(土)、4日(月)、5日(火)、7日(木)
会場:
熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場
目的:
全国各ブロックより選抜されたトップレベルのチームによる高レベルの試合を通じ、早い時期からの技能の向上を目指す。
競技規則:
平成16年度競技規則による。
競技方法:
  1. 24チームによるトーナメント勝ち抜き法により優勝チームを決定する。
  2. 試合組合せは実行委員会において抽選で決定する。
  3. 決勝戦が引き分けの場合は双方を優勝とする。
選考方法:
各ブロックで選抜を行う。なお、各ブロックの代表校数は下記のとおりとする(枠内数字は出場校数)。
北海道 1 東北 3 北信越 1 関東 4
東海 2 近畿 4 中国 1 四国 1
九州 3 開催県 1 前年度優勝
ブロック 1
チャレンジ枠
(実行委員会推薦) 2

チャレンジ枠(実行委員会推薦)

出場枠の中には、昨年度大会(第5回大会)に引き続き、2つのチャレンジ枠を設けました。
このチャレンジ枠は同県に強豪チームがあり、高い実力を持ちながら、なかなか全国大会に出場できないチームや公立高校でありながら頑張ってきたチームを推薦するものです。


【チャレンジ枠決定校】


関東地区行田工業高等学校(埼玉県)

埼玉県、または全国でも古豪であり実力のある行田工業高校は、平成17年度から総合学科に統合され、校名が『進修館高校』と変更になり、『行田工業高校』としての最後の試合となる。

チームの特徴 フォワードは大きくないが堅実なプレーをする。
バックスはディフェンスもしっかりしている。
新チーム戦績 埼玉県新人大会ベスト8(準々決勝所沢北高校戦に抽選負け)


近畿地区都島工業高等学校(大阪府)

学校は、創立98年うち、ラグビー部は創部58年の伝統校である。大阪府下の公立高校の中で部員数はここ5年トップを守り(平成14年度67名、平成15年度63名、平成16年度52名)、部の戦績も近畿予選・春季大会・全国大会大阪予選においてこの5年間常にベスト4を維持している。

チームの特徴 フォワード・バックス一体となった縦へのつなぎのプレーが中心。
ゴール前ではフォワードのドライビングモールでトライを取る。
バックスではスピードあるバックス陣からライン攻撃によりウイングでトライを取る。
新チーム戦績 大阪市立新人大会優勝、近畿大会大阪府予選準優勝

出場校及び組合せは、3月21日に決定します。