7人制日本代表
7人制ワールドカップアジア地区予選 スリランカ合宿レポート(9月2日)

練習の強度も増し、慣れない環境、グラウンドの固さ等が重なり選手の疲労も
ピークに近づいてきました。
練習ではジェネラルプレー(一般プレー)での基本ムーブを導入し、臨機応変に
活用できるよう反復練習が続いています。
チームの雰囲気は良いのですが、それだけでは勝てないということを前回の香港・
シンガポール遠征時に味わっているので特に練習中のミスに対する厳しさが
チームの目標になっています。

さて、今回の選手コメントは小吹選手と菊谷選手です。
小吹祐介選手
「今日は僕達の泊っているホテルについて簡単にお話しようと思います。
ホテルはコロンボから車で2時間半くらいのキャンディという所で、いろは坂の
ような道を30分くらい登った山の頂上にあります。ホテルからの見晴らしは
とても良く、プールもバーもあります。日本人の観光客も来ていました。
このホテルで一番困ったところは食事です。ここだけでなくスリランカの食事は
少しつらいです・・・。その上ホテルでは、昼食を1時間半くらいかけて食べます。
これには本当にまいっています。練習と練習の間にこんなに長い食事・・・。
つかれます。以上、Le Kandyanからでした。」


菊谷 崇選手

「こんにちは!!今、7'sチームは来年3月に香港で開かれる7'sW-Cup出場の
権利を獲るために7's W-Cupアジア予選が開催されているスリランカに来ています。
 こっちの気候は、みなさんご存知の通り暑いです!!ツアー4日目にして少し
バテ気味ですが、チームの感じも良く少しづつまとまってきて良いチームが
作れそうです。
この忙しい時期に職場やチームに負担をかけている分もこの大会では確実にW-Cup
のチケットを取って日本に帰るので、応援よろしくお願いします。」