3月25日、「香港 Women's Rugby Sevens 2004」に参加した7人制女子日本代表は、以下の戦績をあげ、結果プールBで2位となりました。 U.S.A 35-0 日本 スリランカ 0-32 日本 シンガポール 7-31 日本 中国 0-31 日本 翌26日はプールの上位3位までが2つのプールにわかれ、対戦。プールAの1位、ニュージーランドと対戦し、38 - 0。そしてシンガポールには0-19で勝ち、日本代表はプールAで2位となりました。 プールBのカザフスタンとの対戦は29 - 5で敗れ、結果、プレート準優勝でした。 日本はキャプテン坪井、バイスの佐々木を中心によくまとまり、まずディフェンスからというチーム作りをした椿原コーチ(武蔵工業大学)のもと良い戦いをし、素晴らしいチームであるとの評価を受けました。ただ同じアジアのカザフスタンに勝てなかったことは今後の課題として残りました。 決勝はニュージーランドとオールトラリア(シドニーのクラブチーム)の間で行われ(香港スタジアム)10-0でニュージーランドが優勝。ジョナ・ロムー選手から優勝カップを授与されました。