●主催 財団法人日本ラグビーフットボール協会
●共催 NHK
●主管 関東ラグビーフットボール協会、関西ラグビーフットボール協会、九州ラグビーフットボール協会
●後援 読売新聞社

12月5日(月)16時より、日本ラグビーフットボール協会会議室にて、平成23年12月18日(日)から平成24年1月8日(日)まで開催する「第48回全国大学ラグビーフットボール選手権大会」の組み合わせ抽選会が実施されました。

大会の抽選方式は、昨年と同様に関東大学対抗戦Aグループ、関東大学リーグ戦1部、関西大学Aリーグの各グループの上位チームをルールに基づき、トーナメント表の8枠に分け、その他のチームに関しては、抽選を実施し、下記の通り組み合わせが決定しましたので、お知らせいたします。

また、出場14チームのキャプテンより、全国大学ラグビーフットボール選手権大会に対する意気込み&抱負を語ってもらいました。

注)関東学院大学 田中 圭一キャプテンは治療のため欠席

福岡工業大学・森下 翔平キャプテン
しっかりチャレンジして頑張りたいと思います。

帝京大学・森田 佳寿キャプテン
どこと対戦することになっても、自分たちのラグビーに挑戦することを大事に考えていましたので、福岡工業大学戦も自分たちの基準に対してチャレンジしていきたいと思います。

同志社大学・西田 悠人キャプテン
同志社大学としましては、大学選手権優勝を目指してスタートしましたので、はじめの大東文化大学戦は、胸を借りるつもりで同志社らしい試合をしたいと思います。

大東文化大学・池田 博文キャプテン
大東文化大学の今年のチームスローガンは挑戦なので、チャレンジャーとして、全力でぶつかっていきたいと思います。

明治大学・溝口 裕哉キャプテン
まだ対戦相手が分からないですけど、明治大学としては、常に挑戦、日本一を目指して1試合目からチャレンジしていきたいと思います。

1回戦屈指の好カードの一つ 筑波大学対東海大学
1回戦屈指の好カードの一つ 筑波大学対東海大学 村上主将と安井主将

筑波大学・村上 大記キャプテン

筑波大学は、今年日本一になることをここまで言い続けてきましたが、実績というか、過去2年大学選手権では、1回戦敗退という結果に終わっていますので、この1回戦・東海大学戦を全力でぶつかっていきたいと思います。

東海大学・安井 龍太キャプテン
一回戦から、対抗戦の筑波大学さんとあたるということで、非常に厳しい相手ではあると思いますが、今年やってきたことを全力で、1回戦からしっかり出して、しっかり精進できるように頑張っていきたいと思います。

大阪体育大学・安田 鉄平キャプテン
昨年と同じカードということで、昨年の雪辱を果たしたいと思います。僕らのチームは、春から国立に出ようという目標を掲げてきましたので、春から積み重ねてきたものを全て出し切りたいと思います。

早稲田大学・山下 昂大キャプテン
負けたら終わりという緊張感のあるなかで、多くプレーし緊張感を楽しみながら日本一を目指したいと思います。

立命館大学・毛塚 祐貴キャプテン
今年は、チームスローガンである一戦一勝、全力でチャレンジしていきたいと思います。

関東学院大学・桜井 勝則監督
関東学院大学としましても、ここ3年間1回戦で終わっている選手権なので、今年は1回戦を突破し、なんとかお正月の国立に行けるように全員ラグビーで頑張りたいと思います。

天理大学・立川 理道キャプテン
対戦相手が関東の第5代表ということですが、チーム目標である大学日本一を目指して、チーム全力で一生懸命ひたむきにやっていきたいと思います。
また、ここ数年関西の大学が国立の舞台に立っていないので、関西代表として、そこを目指していきたいと思います。

慶應義塾大学・仲宗根 健太キャプテン
慶應義塾大学と致しましては、慶應らしく低いタックルを武器に流通経済大学さん相手に戦いたいと思います。

流通経済大学・鹿田 翔平キャプテン
自分たちは、国立に立つという目標を春から掲げていますので、その目標に向かって一戦一戦、自分たちのチームでまとまって、試合をしていきたいと思います。

16チームが日本一をかけて戦います
16チームが日本一をかけて戦います