「競技規則第3条 プレーヤーの人数 – チーム」についてのルーリング2016-2(競技規則の確認)(通達)

競技規則につきまして、ワールドラグビーよりこのほど、下記の通りルーリングに関する通達が出されました。
日本協会でもこれを受け、ここに通知いたします。
関係者各位へ周知徹底いただけますようよろしく願い申し上げます。


15人制・ハイパフォーマンス・レフリーマネージャーであるアラン・ローランド氏が、競技規則3.14の以下の項目について、指定メンバーによる競技規則の明確化を求めた。

  1. 負傷したプレーヤーは、不正なプレーがあった時点で退出しなければならないのか、それとも、まずはプレーを続けようとしてよいのか?
  2. 22番が、10番の選手の戦術的交替で入ったのち、不正なプレーによって負傷した場合、他の控えプレーヤーがまだベンチに残っていても、10番のプレーヤーともう一度交替することはできるか?
  3. この競技規則における不正なプレーの定義とは?
  4. レフリーが不正なプレーに対するアドバンテージを適用した場合、どうなるのか?それでも、プレーヤーは交替できるのか?
  5. 自由入替え制を実施している試合では、どうなるのか?
  6. 負傷したプレーヤーは、完全に退出しなければならないのか、それとも、適切とみなされる場合はあとで試合に戻ることができるのか?

ラグビー委員会の指定メンバーによるルーリング:

指定メンバーが本件について検討し、以下が適切な回答である:

  1. 交替はただちに行われなければならない。
  2. 質問にある交替で下がった10番は、他の交替のプレーヤーがまだ残っていても、試合に戻ることができる。
  3. 競技規則10.4にこの競技規則における不正なプレーの定義が記載されている。
  4. できる。プレーヤーは、次に試合が停止した時に交替しなければならない。
  5. プレーヤーは、負傷したとみなされ、以後、フィールドオブプレーに戻ることは許されない。
  6. 負傷して交替したプレーヤーが出た場合、そのプレーヤーは、試合に戻ることができない。負傷を評価している間の一時的交替はない。

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