公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長 岡村正、東京都港区)は林大成選手と日本ラグビーフットボール協会所属男子7人制専任選手契約を締結しましたのでお知らせします。

日本ラグビーフットボール協会所属男子7人制専任選手契約とは、2020年東京オリンピックに向けた強化育成のため20人程度のスコッドを編成し、年間150日から200日程度行う男子セブンズ日本代表の活動やSDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)合宿に参加するための、日本ラグビーフットボール協会と選手及び所属チームとの間で結ぶ契約のことです。

 

■契約期間

2018年4月1日~2018年9月31日まで

 

■林大成選手コメント

「プロとして活動していたトップリーグを引退し、15人制からセブンズに特化していく事に決めました。世界を相手に活躍するには現時点での実力不足は承知の上ですが、東京オリンピックという大きなイベントに向かって自分なりに勝負をし、日本を盛り上げたいと思います」

 

■プロフィール                                                      

 

林大成(はやし たいせい)

1992年6月27日

大阪府出身 東海大学卒業

TL所属チーム:キヤノンイーグルス(2015-18)

 

【代表歴】

  • 男子セブンズ日本代表